【気になる医療新聞】三井不動産、マンションで健康指導(日経産業新聞) | 室伏善夫のスマートフォンする社長ブログ

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【タニタのコンサル常駐】

三井不動産と慶応義塾大学、タニタは、
看護師資格を持つコンサルタントが
常駐して、生活習慣に助言する
「マンション居住者向け健康支援サービス」
を始めると発表しました。

敷地内にラウンジを設置して、
コンサルタントが運動や食事などに
ついて、個人指導してくれます。

第1弾として、1月11日、
大川端リバーシティ21地区(東京・中央)に
「PHDラウンジ」
を開きました。

利用者がコンサルタントと面談する個室のほか、
健康に関する書籍を自由に見られるライブラリーや
料理教室などを開くキッチンも設けて、
住民同士の交流も促します。

マンション4棟の住人1,200世帯を対象に、
100人を目安に利用者を募集します。

3社(三井・慶応・タニタ)で開発した
健康管理プログラムに基づいて、
実施されます。

タニタのコンサルタントが、利用者に
6ヶ月単位で、体重などの目標値を
掲げて、健康管理を指導します。

利用料金は、月額7,500円。

医療と居住との連携が
始まった感じです。

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