夜寝ていると、急に胸の辺りが痛み始めました。 その痛みは次第に強くなって行き、終には息がしにくくなってしまう程でした。 体が氷のように冷たくなり、身動き一つ取れないほどになってしまったのです。
この時私は、自分は死ぬんだなと覚悟を決めたのです。 しかし徐々に胸の痛みが引いて来て、息が出来るようになりました。
氷のように冷たくなった体も、段々暖かくなってきたのです。 それからしばらく経つと、何事もなかったかのように胸の痛みが消えてくれました。 ですがこれはただ事ではないと思い、直ぐにお医者さんに診てもらったのです。 所が何処も悪い所はないと言われ、ひとまず安心しました。 とは言えいつまたあのような痛みに襲われるか分かりませんから、不安を完全には払しょくできていません。