4月4日からDODAの転職サイトに、4月7日からアルバイト情報an(有料誌は11日発売)に求人募集広告を出している。今回のブログはその求人広告を見てホームページやTwitterからこのブログに来てくれた人に向けて書きたいと思う。誌面では言いたいことのさわりくらいしか書いていないので、そこでは伝えきれないことをここに書いておきたい。
また、今回の求人は特にDODAのほうは条件面から言っても20代前半ぐらいだろうと思っているので、そういった人を対象とした文になっている。
(もちろん当初の給与が安くても将来性にかけたいという人がいれば、年齢関係なく歓迎。)
あと、このブログだけでなく、TwitterのアカウントとFacebookのアカウントもあるので、
よければそちらも気軽にフォロー、友達申請して頂ければと思う。
Twitter
ImanoAkihiko
Facebook
Imano Akihiko
別に応募前提でなくてもとりあえず少しでも興味を持ってくれたというレベルでもいいです。
もともとTwitterもFacebookもライトな感じにしか使っていないので。
いたずらや外国のフォロー以外は全てフォロー返ししているし、
Facebookはまだあまり活用できていないが、こちらも友達申請は全て承認ボタンを押している。
ただしそういう感じで常に見ているわけではなく、フォロワーのつぶやきなどをしっかりチェック
しているわけではない。たまたまタイムラインで見かけたつぶやきにコメントしてみたり、
話しかけてくれた人に返したりとかそんな感じ(どちらかというと受け身)なので、
きちんとした対応を求めるならやはり電話、メールで連絡して頂きたい。
求人募集の経緯について
まず、求人広告をご覧頂いた方は分かると思うが、実はDODAのスマートフォンサイト、
anのiPadアプリ(anエリア FP)は僕の会社、カチップで作らせて頂いたものだ。
どちらも設計段階から開発まで全て関わらせて頂いているし、anについては運用も行わせて頂く。
DODAのスマートフォンサイトは4月1日にサービスイン、anエリア FPは本日4月7日にAppStoreにて配布を開始した。
今回この2つのサービスインに合わせ、DODAではディレクターを、anではデザイナー、コーダー、あとアシスタントで募集をかけた。(anはデザイナーorコーダー orアシスタントのどれかということで、実際採用できるのは1名。DODAとあわせて多くて計2名だ。適当な人が見つからなければ
1名になるかもしれない。)
実は求人自体は特に今年に入ってから完全に人手が足りなくなっていたので
出そう出そうと思っていて、当初は職種から言ってもIT系に強いFind Jobとか
他媒体に出そうと思っていた。しかし、自社が手がけた媒体に求人を出すという
ことはそうそう出来るものではないし、この会社の可能性を感じてもらえることの
一つではないかと思ってDODAとanへの掲載を決めたという経緯がある。
さて、話が前後したが、会社設立のところから今日に至る
ところまでのことを少し触れておきたい。
会社概要を見てくれれば分かるように弊社は2010年の7月6日に立ち上がった。
株式会社カチップの名前の由来は価値を高める→価値UP→カチアップ→カチップだ。
もともとスマートフォン向けの端末に特化したWebサイトとアプリの制作会社にする
ということは決めていたので何かそれに絡めた分かりやすい名前にしようとも
思ったのだが、たまたま当初の切り口をスマートフォンとしただけで、
今後また別のデバイスなども出てくるかもしれないし、会社設立の目的
はそれだけでは無いので、そうはしなかった。
弊社の一つの事業としてアプリやサイトの受託開発があり、またゆくゆくは
物販をやりたいということがもともとあった。
両方のことを考えた時にモバイルという単語は使えない。
もう少し考えてみると、受託開発はクライアント企業のサービスの価値を高めることにつながるし、
物販はそこらにある物を売りたいのではなくて新しい価値を見出し、その価値を高めたいという
ことがあった。
業務については僕がもともと前職のモバイルコマースという会社で
携帯(ガラケーがメイン)サイトの企画制作をおこなってきたことから、
その経験を生かし、今はスマートフォンとiPadなどのタブレットなどの
新しいモバイル分野に特化した制作から開発、運用までを弊社でおこなっている。
個人やフリーランスのデザイナーやプログラマー、あるいは開発会社を
パートナーとして一緒にやっていて、現状社員としては1人でやってはいるが、
1人で完結できる案件は一つもない。
アプリやサイトの大まかな設計のところは僕がおこない、デザインや
プログラミングはパートナーにおこなってもらっている。あとの僕の仕事は
ディレクション的な仕事が中心となる。
案件に応じて僕+1人の場合もあるし、また少し大きめの案件は
僕の他に3~5人、あるいは5~10人大体そのくらいの人数で
プロジェクトを動かしている。テスターなど一時的に関わる人も
含めれば人数はプラス十数人になる。
当初は前職でお付き合いをさせて頂いた会社を中心に
いくつかの小規模案件は昨年お手伝いさせて頂くことができたし、
また大きい案件については昨年末頃にプロジェクトがスタート
して今いくつかサービスインを迎えている。
第1期は昨年11月末はとんとん(若干の赤)で終わった。
これは会社設立にかかっている費用のことなどもあるし、当初からの目論みどおりで、
早い段階で黒字化するためにあえて1期は短くしておいて(5ヶ月)2期目からきちんと
黒字化を目指していこうということがあったからだ。
その2期目が昨年の12月にはじまったが、今現時点での確定案件で
起業時に立てた目標の2期目の目標、当時何の根拠も無くて難しいかなと
思っていた売上目標をすでに大幅に上回っている。
金額はここでは一応控えておくが、会社設立からの期間と今社員としては
1名でやっているということで言えば周囲の人たちは一様に驚いてくれて
いるのでそれなりなのだと思う。
いずれにしろ昨年スタートした案件が今年に入っていくつか完了、
サービスインを迎え、同時に実績豊富でプロフェッショナルな
個人やフリーランスのデザイナーやプログラマー、あるいは精鋭ぞろいの
開発会社さんとのパートナーとの関係も構築でき、また事務所も移転して
やっと会社らしく、そして人を迎えられる状態になった。
(この続きは今週末あたりに書きたいと思う。給与のことやビジョンのことなど。)
また、今回の求人は特にDODAのほうは条件面から言っても20代前半ぐらいだろうと思っているので、そういった人を対象とした文になっている。
(もちろん当初の給与が安くても将来性にかけたいという人がいれば、年齢関係なく歓迎。)
あと、このブログだけでなく、TwitterのアカウントとFacebookのアカウントもあるので、
よければそちらも気軽にフォロー、友達申請して頂ければと思う。
ImanoAkihiko
Imano Akihiko
別に応募前提でなくてもとりあえず少しでも興味を持ってくれたというレベルでもいいです。
もともとTwitterもFacebookもライトな感じにしか使っていないので。
いたずらや外国のフォロー以外は全てフォロー返ししているし、
Facebookはまだあまり活用できていないが、こちらも友達申請は全て承認ボタンを押している。
ただしそういう感じで常に見ているわけではなく、フォロワーのつぶやきなどをしっかりチェック
しているわけではない。たまたまタイムラインで見かけたつぶやきにコメントしてみたり、
話しかけてくれた人に返したりとかそんな感じ(どちらかというと受け身)なので、
きちんとした対応を求めるならやはり電話、メールで連絡して頂きたい。
求人募集の経緯について
まず、求人広告をご覧頂いた方は分かると思うが、実はDODAのスマートフォンサイト、
anのiPadアプリ(anエリア FP)は僕の会社、カチップで作らせて頂いたものだ。
どちらも設計段階から開発まで全て関わらせて頂いているし、anについては運用も行わせて頂く。
DODAのスマートフォンサイトは4月1日にサービスイン、anエリア FPは本日4月7日にAppStoreにて配布を開始した。
今回この2つのサービスインに合わせ、DODAではディレクターを、anではデザイナー、コーダー、あとアシスタントで募集をかけた。(anはデザイナーorコーダー orアシスタントのどれかということで、実際採用できるのは1名。DODAとあわせて多くて計2名だ。適当な人が見つからなければ
1名になるかもしれない。)
実は求人自体は特に今年に入ってから完全に人手が足りなくなっていたので
出そう出そうと思っていて、当初は職種から言ってもIT系に強いFind Jobとか
他媒体に出そうと思っていた。しかし、自社が手がけた媒体に求人を出すという
ことはそうそう出来るものではないし、この会社の可能性を感じてもらえることの
一つではないかと思ってDODAとanへの掲載を決めたという経緯がある。
さて、話が前後したが、会社設立のところから今日に至る
ところまでのことを少し触れておきたい。
会社概要を見てくれれば分かるように弊社は2010年の7月6日に立ち上がった。
株式会社カチップの名前の由来は価値を高める→価値UP→カチアップ→カチップだ。
もともとスマートフォン向けの端末に特化したWebサイトとアプリの制作会社にする
ということは決めていたので何かそれに絡めた分かりやすい名前にしようとも
思ったのだが、たまたま当初の切り口をスマートフォンとしただけで、
今後また別のデバイスなども出てくるかもしれないし、会社設立の目的
はそれだけでは無いので、そうはしなかった。
弊社の一つの事業としてアプリやサイトの受託開発があり、またゆくゆくは
物販をやりたいということがもともとあった。
両方のことを考えた時にモバイルという単語は使えない。
もう少し考えてみると、受託開発はクライアント企業のサービスの価値を高めることにつながるし、
物販はそこらにある物を売りたいのではなくて新しい価値を見出し、その価値を高めたいという
ことがあった。
業務については僕がもともと前職のモバイルコマースという会社で
携帯(ガラケーがメイン)サイトの企画制作をおこなってきたことから、
その経験を生かし、今はスマートフォンとiPadなどのタブレットなどの
新しいモバイル分野に特化した制作から開発、運用までを弊社でおこなっている。
個人やフリーランスのデザイナーやプログラマー、あるいは開発会社を
パートナーとして一緒にやっていて、現状社員としては1人でやってはいるが、
1人で完結できる案件は一つもない。
アプリやサイトの大まかな設計のところは僕がおこない、デザインや
プログラミングはパートナーにおこなってもらっている。あとの僕の仕事は
ディレクション的な仕事が中心となる。
案件に応じて僕+1人の場合もあるし、また少し大きめの案件は
僕の他に3~5人、あるいは5~10人大体そのくらいの人数で
プロジェクトを動かしている。テスターなど一時的に関わる人も
含めれば人数はプラス十数人になる。
当初は前職でお付き合いをさせて頂いた会社を中心に
いくつかの小規模案件は昨年お手伝いさせて頂くことができたし、
また大きい案件については昨年末頃にプロジェクトがスタート
して今いくつかサービスインを迎えている。
第1期は昨年11月末はとんとん(若干の赤)で終わった。
これは会社設立にかかっている費用のことなどもあるし、当初からの目論みどおりで、
早い段階で黒字化するためにあえて1期は短くしておいて(5ヶ月)2期目からきちんと
黒字化を目指していこうということがあったからだ。
その2期目が昨年の12月にはじまったが、今現時点での確定案件で
起業時に立てた目標の2期目の目標、当時何の根拠も無くて難しいかなと
思っていた売上目標をすでに大幅に上回っている。
金額はここでは一応控えておくが、会社設立からの期間と今社員としては
1名でやっているということで言えば周囲の人たちは一様に驚いてくれて
いるのでそれなりなのだと思う。
いずれにしろ昨年スタートした案件が今年に入っていくつか完了、
サービスインを迎え、同時に実績豊富でプロフェッショナルな
個人やフリーランスのデザイナーやプログラマー、あるいは精鋭ぞろいの
開発会社さんとのパートナーとの関係も構築でき、また事務所も移転して
やっと会社らしく、そして人を迎えられる状態になった。
(この続きは今週末あたりに書きたいと思う。給与のことやビジョンのことなど。)