ご訪問ありがとうございます。
モンテッソーリ教育を基にした
さいとう ゆいです
家事をモンテに変える！
毎日の育児や家事で忙しい中、子どもとの時間をどのように作ればいいのか悩むことはありませんか？
実は、日常の中のちょっとした作業が、子どもの成長をぐっと助ける学びの時間になるんです。今日は、靴下を分類してたたむという「ペアリング」という活動を活用するアイデアをご紹介します。
🌟ペアリングって何？
モンテッソーリ教育の「ペアリング（Pairing）」は、似たものを観察して組み合わせる作業を指します。たとえば、同じ色の物を揃える、似た形を見つけるといった活動で、子どもの観察力や判断力を高める目的があります。
靴下のペアリングは、この概念を日常生活に取り入れやすい活動のひとつです
✨
『同じ柄や色を見つけられるかな？』と、声掛けに工夫を持たせるだけで、子どもたちは一気にやる気を見せてくれるかもしれません！
完成したペアは、きれいにたたんで、収納！
ありがたや〜
♥️
この活動の効果
• 観察力と注意力が高まる
「細かい違いを見つける練習」は学習にも役立つ力になります。
• 達成感で自己肯定感を育む
やり遂げた満足感が、次の挑戦への意欲につながります。
• 家族のお手伝いを通じた自立心の育成
小さな役割でも、「自分も家族の一員として役立っている」と感じることが自立につながります。
※最初は難しいもの(似たデザインの靴下など)は避け、明確な違いのあるものから始めるのがおすすめです。「できた！」という達成感を味わえるようにすると、進んで取り組むようになります。
同じ…のアプローチを多く経験させてあげれば、２歳頃からノリノリでお手伝いしてくれますよ♡
このように日々の家事を少し工夫するだけで、子どもとの時間をより充実したものにすることができます。「子どもとの関わり方をもっと知りたい」という方は、ぜひおうちモンテッソーリ体験会にお越しください
一緒に新しいアイデアを見つけてみませんか？
次回体験会の詳細はコチラ▼▼▼
モンテッソーリ教育の視点を覗いてみる👀✨
https://system.faymermail.com/forms/26783
それではまた