みなさん、こんにちは!

ホームモンテッソーリ講師の

さいとう ゆいですにっこり


今日はモンテッソーリ教育的

語彙を豊かにするおすすめ絵本を紹介します脳みそ


みなさんは、お子さんと絵本を読む習慣がありますか?


絵本を読むということは、

実体験に結びつけることができる!

季節を感じることができる!

興味関心を刺激する!

お母さんの癒しになる!

などなど、語彙を豊かにする以外にも感性や精神を磨く必須アイテムといえるでしょう指差し飛び出すハート



実体験や興味関心を刺激するのに

びっくりマークおすすめなのが…


\荒井真紀さんの絵本シリーズ!/


あんこ

じゃがいも

まどのむこうの くだもの なあに?

だんだん ぐんぐん ずんずん どんどん


などなどグッキラキラ

繊細なタッチで描かれる

本物と見間違える程リアルな絵が印象的な

荒井真紀さんの絵本は必見ですうさぎのぬいぐるみ


ここで、絵本を読む時に大切にしてほしい

重要なポイントを紹介しますOK飛び出すハート


それは…


\対話しながら読む!!/


ということ指差し



例えば、絵本にいちごが出てきたとします。

大人「これを知っていますか?」

子供「いちごー!」

大人「そう、いちごだね!いちごって、どんな味がしたかな?」

子供「あまーい♡」

大人「そうだね、甘いね!色は何色?」


などなど!


実体験を通して知っていることなどを、対話の中にどんどん盛り込んでいきます。



発話というのは、今まで吸収し、ため込んできた言葉が溢れ出ている状態のことをいいます。

だから、語彙を豊かにして発話を促すためにはたくさんの言葉のシャワーが必要なのですニコニコ


発話が遅い場合は、今まで吸収し、ため込んできたボリュームが少ない可能性があるので、充分話しかけたり言葉の環境整えてあげることをおすすめしますハート

ちなみに、多言語を話すお子さんの発話は、一つの言語を母語とはさて発話されるお子さんよりも遅れて発話がはじまる場合が多いです。


子供の環境に存在している言葉が、その子供の母語になっていくので、子供はどんな言語でも吸収できる…

羨ましいですよね!!!


3歳までの子供は、無意識的吸収精神という素晴らしい吸収力を持っているので、この時期にしっかりと環境整えていく事はとても大切です。


是非、荒井真紀さんの絵本を

手に取ってみてください。


そして、対話を楽しんでくださいねにっこりイエローハーツ