こんにちは！
暑い日が続いていますね〜！
我が家は毎日毎日虫探し！
数日前、カマキリの子どもを見つけたので観察飼育中👀✨
何度脱走したことか…
素早さレベルは99だと思います（笑）
大人のカマキリを飼育したことはあるけれど、子どものカマキリは初めて！
大人のカマキリは大きなバッタを平気で食べるけど、子どものカマキリだとバッタのジャンプで怪我をして死んでしまうこともあるのだそう…
だから、餌は小バエやゾウリムシ、アブラムシ！
＼ほ〜！／
「人間の赤ちゃんみたいだね！だって、人間の赤ちゃんだってはじめは小さくしたもの食べるでしょ？」と、子どもたち。
すぐに小さな虫を見つけてお世話開始！
木の枝を入れておくと脱皮する姿が見れるかもって！楽しみだね〜✨
肉食の生き物を育てるとき、生きた生き物を与えるわけだけど。これって残酷なことなのか？と、子どもたちと話す。
「食べられちゃう虫は可哀想だけど、人間だってそうだよね。カマキリだって生きるために食べてるんだよね！わたし、焼き鳥好きだからカマキリの気持ちわかるな〜。」
しっかり観察して、命ってなんだろうと考える大切な時間。命や死を実体験で学ぶ貴重な時間ですよね。
「かわいそうだけど、ありがとうだよね！」
カマキリが残したゾウリムシの殻？を見付けてお庭に埋める息子。
たくさんのことを感じているんだろうな〜…
なんかいたの？
カメムシだよ！
ママも嗅いでみて！
パクチーのニオイがするんだよ！
…なんてこともあるけれど、どんな援助をすれば学びに繋げていけるか、大人も試行錯誤していけたらいいですよね。
それではまた