こんにちは!
ホームモンテッソーリティーチャー養成講座
研修生のさいとうゆいです。
今日は、2歳の末っ子と一緒に折り紙をしました
モンテッソーリ教育では段階を踏んでいくことを大切にしているので、折るお仕事としてまずは目印がついているやわらかい布を折ることからはじめますが、末っ子は洗濯を畳むお仕事を普段から一緒にやっているので、今回は次段階の折り紙を準備しました。
モンテッソーリ教育のすごいところは、後のお仕事の準備にも繋がっているという段階付けられた構成にあると感じています![]()
折り紙の角と角を合わせて半分に折る。ちゃんと角と角を合わせて折れると、折り紙がピッタリ箱に入ります。
折るお仕事を通して角と角の位置関係が捉えられるようになり、いろいろな図形を知るきっかけにもなります!
わたし、このお仕事を初めてみた時、え?それだけ!?と思いました。
でも、これって集中力や巧緻性が育つ、かなり高度なことをしているんです
✨
それに、ピッタリ!って大人でも
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おっ!
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となりますよね!
お仕事の提示後、集中して取り組み、三角形の箱も準備したので合わせて20枚程折っていました。
末っ子の指先の使い方からも、とても集中していることが伝わってきます。
ふーっと一息…
「あとは明日やる。」
自分で選択して決定していく姿にも、成長を感じました![]()

