自分とたくさん向き合ってる最近のつぶやき🫧
自分本位で生きていい
バンコクから帰国してから、、
数ヶ月はストレスフリーで元気だったものの
やはり無職が続くと本当にメンタルが落ちてしまい
数ヶ月間非常に気持ちが沈んで沈んで
仕方ない日々を過ごしておりました。
なぜ仕事を私が辞めなければならなかったのか
もっとちゃんと考えて転職しなかったのか
なぜ好きだったグランドスタッフ✈️をやめたのか
なぜ大好きだったカナダに行かなかったのか
あふれる"なぜ"に自分を責め続けて
起き上がれなくなるほどです。
そんな時に母から言われたのが
もっと自分本位で生きていいんだよ
でした。
今回大きくメンタルダウンして学んだのが
私は自分を蔑ろにしているということ。
バンコクに行けば何かあると思っていなかったか、
仕事を辞めたら何か変わると思ってなかったか
帰国したら友達が待っていると思っていなかったか?
→結果論、ネガティヴな私から離れて行きました。
周り、環境に幸せを求めるのは間違い。
それが崩れた時にどう生きていいのかわからなくなる。
ただ、年齢的にそろそろちゃんと軸を固めるべきで
自分本位で生きれるほど社会は甘くもなく
とりあえず今内定している会社で頑張らせてもらう、その中で前職では全くできなかった
"もっと自分本位に仕事をしてみよう"
と決めました。
あとは地方に住んでいるので選択肢もなく、
このメンタルで都内に行くカケはできませんでした。
周りのみんなは今の歳(26)くらいで人生見つめ直して
いろんな進路にチェンジしてる方が多くて、
私はすでに新卒がコロナで生活できず
海外で働いて大失敗して帰国してるので
本当にボロボロの人生になってしまいました。
海外や経験もしてきたのにやりたいことや
生きたい姿もみつかりませんでした。
そんなもんなんでしょうね。
これでダメならその時考えます。
幸せは自分の中からでてくるもの
今回の学び 2 です。
毎朝起きて、わんこを見て
あーかわいい、幸せだな。
と語尾に"幸せ"をつけるようにしています。
メンタルダウンしやすい私は
目の前の小さなしあわせに気づくことが大切なのです。🌱
実は何社かかなり良いオファーで
内定をいただいており都内で働こうともしましたが、
心の声を大切にすることにしました。
年収もキラキラした生活も手に入る
それを逃していいのか?
何度も考えました。
今でもうなされてしまうことがあります。
本当の自分の幸せ
がどれなのかわからなくて。
でもバンコクで暮らしていた私は
満員電車が苦手で、
家で雑音がするたびにストレスを感じ、
自然のなさに死にそうになっていました。
しかし国際的でないところでも暮らせない。
唯一そこだけが救いで生きていました。
じゃあ都内がいいのでは。と思ったのですが
ここでまた、
自分ではなく環境軸で決めようとしてる自分に気づきました。
都内にでれば何かあると期待してる。
地方でも不可能なことはありません。
住んだ地域ではなく自分がどう生きるのか。
今のキャリアも変えたいけど勇気も出ない。
大変困った性格なのですが、、
まだまだ人生は長いですから、
スキルをつけた後に
国際的を追加した暮らし
ができるように再スタートしようと思います。
今苦しんでるのも過去のあなたの選択
なんでこんな苦しい思いをしないといけないんだろう
もちろんコロナやブラックパワハラにあたり、
大変不運な日々を過ごしてきたものの、
そこでやめる、立て直す、切り替える
全部決断してきたのも自分です。
ただここで発見したことが、
私はコロナで行き詰まった頃からキャリアカウンセラーをつけているのですが
自分がどうしたいのかではなく、
彼がどうしたいのか、
彼の言った通りに人生の決断を下してから
全てがおかしいことになっていると感じました。
彼のせいではなく、
人からのアドバイスはアドバイスとして受け入れ
じゃあ自分の本心はどうしたいのか?
そこが大切です。
やめろと言われて辞めたり、
でもプロとしての意見はごもっともです。
考えてもやって見なきゃわからないだろ!
で色々こなしてきましたが
ほとんど全て失敗しました。
次の仕事も決まっているのですが
正直今の私には選べるほどの選択肢はなく、
27歳まだまだ若いよ!なんでもできる!と言われますが
正直全然やりたい仕事は内定できずでした、笑
悲惨な履歴になってしまったのも自分の決断
選んだ道を正解にしていくこと、
自信を取り戻すステップとして
適当にやっていければいいなと思っています。
幼い頃から好きなことばかりやってきたのに
社会人になってから
イキイキ生きること
がとってめちゃくちゃ難しいです。
会社員向いてないんだろうな〜、、
そんなこと言ってられないんだけど
他の案も見つからなくて。
思い詰めず生きましょう、、
人生ってちゃんと計画して積み上げたいと思ってましたけど、妥協しながら目の前を燃焼していくのが本当の姿なんでしょうね。
26でそれが学べたことが
私の経験してきたことは無駄ではなかった。
と言えるのかもしれません。

