あした10月27日に選挙ありますね

選挙事務も公務員のお仕事です


その中でも、もっとも拘束時間が長い

投票管理者(投票所の責任者)が

その役割を全うするまでを追っていきます

(あくまでワタシの自治体の場合です)


投票日当日

選挙管理委員会に投票箱を取りに行きます

ワタシの街では委員会が区役所に設置されます


辛いところは必ず当日に取りに行く事です

会場は7時から開きますので

それまでに投票所に持ち込まなければなりません


必ず自宅→区役所→投票所のとおりに移動するので、

位置関係によっては余計な時間がかかります

(投票会場は他の事務従事者が開場準備します)


7時  投票所オープン

有名な話ですが、並びます

目的は投票箱の中に見ることです


最初に投票する方は、箱が空なのを確認する

役割が与えられます

これをやりたくて並ぶ方がいます


ときたま、順番を巡ってトラブルがあるようです


あとは、トラブルがなければ座っているだけです

肉体的な負担は少なめですが

精神的にはかなりキます


なんてったって、投票所が閉まる20時まで

13時間ありますから


休憩の1時間はあるものの、かなり応えます

人間ですから眠くなります

平和がイチバンですが、何もしないのも

これはこれで辛いものです


雑談しようにも人目はありますし

仲良しメンバーではないので会話も続きません


20時  投票終了

会場の鍵をしめて、締め作業開始です

まずは投票権と投票用紙の枚数チェック

1枚の誤差も許されません


枚数が合えば、事務従事者は解散です

管理者は立会人(たいがいは町内会の方)と一緒に

選挙管理委員会へ投票箱を持参します


ここで自家用車が活躍します

出会って間もない方を車に乗せて、

しかも長時間でクタクタ

車内はなかなかの空気になりやすいそうです


投票箱を引き渡したら、立会人を送迎します

さすがに現地解散とは行きません

中には遠慮して、寄り道して帰るから。

とか言ってくる方もいますが、

もう21時をまわる頃。さすがに、です。


察してもらえると思いますが、

投票箱を取りに行くのよりも長い道のりを

運転する事になります


投票所→区役所→立会人→自宅

立会人には投票所の近くにお住まいの場合が多いです


こうして自宅に帰り

長かった投票管理者のお仕事が終わります


ここで少し気になること

投票に来た人がクレーム言っていないか

開票作業で自分の会場の枚数に不備がなかったか

気になります


疲れきって寝れる場合もありますが

気持ちが悪い方に転ぶと

開票が終わるまで気が休まりません


どうか、今回の選挙では

トラブルが起きませんように


またあしたも、どうでしょう