〈STORY〉
★妹の部屋に入室した理由。
お話の冒頭に妹の部屋に入る兄。”いかがわしい”気持ちで入室したのではなく、兄の持ち物が無くなったので妹が勝手に使用して、返却していないと思っての行動。
★兄がベッドの下にいた理由。
自分の物を見つけて退室しようと考えていたが、体が大きすぎたのかベッドの下から抜け出せなくなってしまう。そこに妹が帰宅した事で、ベッド下から出られなくなった。
★誰かに見られている気がする。
妹の部屋に飾っているポスターが急に剥がれたことで、身の回りで起きていることを友人に語り出す。
妹は、最近自分の部屋にいると視線を感じるようだ。兄は変態っぽいので、兄が隠しカメラとかを仕掛けているのではないか?と考えていたらしい。
兄がベッドの下で「テメェになんか興味ゼロだ、ドブス!」と呟いているので、その線はないと推測できる。
★妹の友人が、妹の部屋に来たくなかった理由。
妹の話を聞き、「お兄さんのせいじゃないと思う」と言う友人。
友人は霊感体質らしく、普通の人が感じないものを感じるらしい。前に訪れた際に嫌な気配を感じたことで、妹の部屋に来たくなかったとのこと。
★ベッドの下を確認しようとする妹。
ベッド下の兄が、持っていた物を床に落としてしまい、音を出してしまう。その音に反応し、ベッドの下を覗いて確認をしようとする妹に、「確認しない方がいいよ!変な音する!」という友人。
そう、物を落とした音以外に「カリカリカリ…」という音が友人には聞こえていたのだ。
もう少しでバレる!と思った瞬間、友人が恐怖のあまり部屋から逃げ出してしまう。
それを追う妹が部屋の電気を消すと、安堵感に包まれた兄がベッド下から出てくる…
いや、出ようとしても、何故か足先が抜けない。
抜けないというよりは引っかかっている?
兄が恐る恐るベッドの下を見ると、目を見開いた白い女が足を掴んでいたのだ。
そのままベッドの下に引きずり込まれていく兄。
最後に彼女はこう言った。
「お前でもいいか…」
「お終い」
鑑賞後の感想
今回のも怖いですよね。本当にありそうなのが…ね。
で、ふいに思いついたのですが、ベッドの下に兄の所持品があったのは「白い女」が蒔いた餌なんじゃないかな?
本当は、妹がモノを探してベッドの下を覗くのを誘引するために、ベッドの下に隠したのではないか?と我輩は推測します。
皆さんはどう感じたでしょうか?
では、また!

