第11話:妹の部屋

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〈STORY〉

 

★妹の部屋に入室した理由。

 

お話の冒頭に妹の部屋に入る兄。”いかがわしい”気持ちで入室したのではなく、兄の持ち物が無くなったので妹が勝手に使用して、返却していないと思っての行動。

 

★兄がベッドの下にいた理由。

 

自分の物を見つけて退室しようと考えていたが、体が大きすぎたのかベッドの下から抜け出せなくなってしまう。そこに妹が帰宅した事で、ベッド下から出られなくなった。

 

★誰かに見られている気がする。

 

妹の部屋に飾っているポスターが急に剥がれたことで、身の回りで起きていることを友人に語り出す。

 

妹は、最近自分の部屋にいると視線を感じるようだ。兄は変態っぽいので、兄が隠しカメラとかを仕掛けているのではないか?と考えていたらしい。

 

兄がベッドの下で「テメェになんか興味ゼロだ、ドブス!」と呟いているので、その線はないと推測できる。

 

★妹の友人が、妹の部屋に来たくなかった理由。

 

妹の話を聞き、「お兄さんのせいじゃないと思う」と言う友人。

友人は霊感体質らしく、普通の人が感じないものを感じるらしい。前に訪れた際に嫌な気配を感じたことで、妹の部屋に来たくなかったとのこと。

 

★ベッドの下を確認しようとする妹。

 

ベッド下の兄が、持っていた物を床に落としてしまい、音を出してしまう。その音に反応し、ベッドの下を覗いて確認をしようとする妹に、「確認しない方がいいよ!変な音する!」という友人。

そう、物を落とした音以外に「カリカリカリ…」という音が友人には聞こえていたのだ。

 

もう少しでバレる!と思った瞬間、友人が恐怖のあまり部屋から逃げ出してしまう。

それを追う妹が部屋の電気を消すと、安堵感に包まれた兄がベッド下から出てくる…

 

いや、出ようとしても、何故か足先が抜けない。

抜けないというよりは引っかかっている?

 

兄が恐る恐るベッドの下を見ると、目を見開いた白い女が足を掴んでいたのだ。

 

そのままベッドの下に引きずり込まれていく兄。

最後に彼女はこう言った。

 

「お前でもいいか…」

 

「お終い」

鑑賞後の感想

今回のも怖いですよね。本当にありそうなのが…ね。

 

で、ふいに思いついたのですが、ベッドの下に兄の所持品があったのは「白い女」が蒔いた餌なんじゃないかな?

 

本当は、妹がモノを探してベッドの下を覗くのを誘引するために、ベッドの下に隠したのではないか?と我輩は推測します。

 

皆さんはどう感じたでしょうか?

 

では、また!

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