第12話:試着室

〈STORY〉

 

①小さな服飾店。

 

主人公の女性の「思い出の深い服」が沢山並んでいるお店。店員は居なくて、試着室は一室だけ。

 

②お一人様一点まで。

 

色んな思い出が蘇り、数着の服を持って試着室へ。試着室の横には「お一人様、一点まで」という貼り紙があるが御構い無しのようだ。

 

試着室のドアは先客が居るのか閉まっている。

ノックをしても返事がないので、ドアを開けてみると誰も入っていなかった。

 

試着室にある正面の鏡には、何故かマネキンが数体映っていたが気付かないまま中へ。

 

③良い思い出。

 

服を試着すると、その服を着ていた頃の良い思い出が蘇る。その時に言われた褒め言葉を頭の中で反芻して喜ぶ主人公。

感慨に浸っているとノックの音が鳴る。もう少し待ってと言いながら、無視して試着を繰り返しては感慨に浸る女。

 

④本音。

 

少しの間思い出に浸っていたが、やがて想い出の言葉が聞いたことがない”本音の言葉”に変わりだす。

どうやら褒めていたのは社交辞令らしく、その裏にある本音の言葉が頭の中で回り出した。

 

耐えられなくなった主人公が、外に出ようとドアに駆け寄るが、頭の中の声により徐々に気力を失ってしまう。

 

⑤仲間入り。

 

ドア付近に貼ってあった『お一人様、一点まで』の紙が剥がれ、ひらりと落ちていく。

店内には新しい女性客が待っていた。試着室のドアを開けると誰も入っていない。

 

試着室の正面にある鏡に、少し変化がある。

先程映っていなかった女性のマネキンが追加されていたのだ。

 

「お終い」

鑑賞後の感想

正直に言っても良いですか?

 

意味わからんって!

自分勝手な人が、呪われて鏡の中に閉じ込められたってことなのかな?

 

そんなこと言ってたら、この世の中の人…みんな鏡の中に入ってまうよ!

鏡の中がてんやわんやで、少しはみ出てしまう人も居るかもよっ!!

 

…はぁはぁ。まぁ、これこそ闇芝居なんだけどね。

 

意味不明で「えっ?どういうこと?!」て言わせるのが闇芝居です。我輩はそう思います。

 

次回、最終回ですな!どんなネタをブッ込んでくるのか楽しみです(゚∀゚)

 

では、また!