卵型でそれぞれの干支が描かれたもの。
母の想いがギュッと詰まってるようですごく素敵でした。
そんな母と子供をつないでいたへその緒。
実は我が家には、うちの娘のへその緒がないのです・・・
私が産んですぐに、私が抱くことはおろか、顔も見ることがないまま
生死を確認できただけで、待機していた何人もの医師にNICUに連れて行かれてしまった娘は、生後しばらく病院暮らしでした。
NICUというのは、本当に生死をさまようような子がたくさんいまして、
私たち親でも面会時間はきっちり予約制。
そして入室の際は不謹慎ながらちょっとワクワクするのですが、
今からオペをする医師のような出で立ちで面会するのです。
テレビでよく見る、手洗い。
そのあとも手を一切使わずに消毒および手を拭く作業。
(なにせもうすぐ16年も前になることなのでこんな表現でごめんなさい
ドアも手でなんてあけません。
いろんな機械音がする中、わずかながらの面会。
抱っこができるわけではないですけどね。
そんな状態でのスタートでしたので、へその緒が取れたところも自分の目で見たわけではないんですよ。
看護婦さんとの交換日記がありましてね。
母たちの心配事を綴ったり、
24時間のうちたったの数10分しか見れないですので、子供の様子などを書き記してくれるノートの交換をするんです。
そこでへその緒が取れたということも知るわけです。
取れたという報告はあっても実物を見ていないんです。
で、すぐに聞きましたよ。
そうしたら、外に持ち出すことはできないと言われたんですね。
なんでだったかちゃんとした理由は忘れちゃったけど・・・
感染予防とかそんなだったと思います・・・
なので、私は娘のへその緒を見たこともないし、
うちの娘はへその緒がないんですよ・・・
もしもってときに臍帯血移植できないね・・・
一日も早く退院してほしいなぁ。
ずっとそばにいてほしいなぁ~と思った、かわいらしいあの頃も今は・・・
まぁよくも悪くも体も態度もスクスクと立派に育ってくれましたとさ
誰が見ても、未熟児だったとは信じてもらえません