私はもっと別のものをイメージしていたのですよ。
もっとモラ母・毒親に焦点をあてた感じなのかと思っていたんです。
私の思うモラ母・毒親って、
このドラマで言うと大空真弓が演じている、斉藤由貴の母役なんです。
この方、亡くなるとき最後に斉藤由貴に 「 ダメな子ね 」って言って死んでいくんです。
子離れできない過干渉な母親像ではなく、
個人的な事由で周囲の人間にあたりちらし、 言葉や態度で荒れくるったあと、 数日後に異常なほど上機嫌で親切、もしくはなにかご機嫌取りのごとくの態度をとる。
逆も然り。
異常に親切、上機嫌のあとには、 かならず、針が振り切れたのかのように、 不機嫌であたりちらす行動が現れる。
それは誰彼かまわずではなく、子供の中のたった一人に対して集中的に行われる。
なにが琴線に触れるかわからないので顔色を伺いながら過ごさなければならない。
家に休まる場所がない
というのが私の抱くモラ母像。
まぁそれは置いといてぇ・・・
そんなのを思い描いていた私にはちょっとあたりがはずれたので見るのをやめようかと思ったのですが、このドラマの撮影は愛知で行われたんですよ~

見ていると知っている場所が出てくるので、なんとなくうれしくなって見続けています

オアシス21や芸術劇場あたりも出てきますが、
波留の職場として学校も登場するので 娘と、あそこだねーなんて言いながら見ています。
とんでもなく辺鄙な場所が出てくるときは名古屋市内ではありません。
阿久比という人口よりも牛の数の方が多いのでは


(阿久比の住民の皆様ごめんなさい

市内ならお洒落なカフェもたくさんありそうですが、1度伺ったことのある神の倉にあるカフェも登場してましたよ。
(あっ・・・緑区も名古屋市内か・・・


436 TERRACE というお店で、なかなか雰囲気よかったですよ


そんなわけで、愛知で撮影されているドラマのお話でした
