私はとても冷え性なので、寒くなり始めたかなぁ~くらいの時期から、必要でないのにカイロを使用しています。
暖をとるためではなく、少しでも血流がよくなるかなぁなんて思ってのことです。
実はこれだけ暖かくなった今も使用しています

仕事中は、ブレザーなのですが、その下にベストとブラウス着用です。
さらにその下にはヒートテック。
真冬は、ブラウスに貼りますが、今はベストに貼り付けてじんわり感が伝わる程度かな。
以前、貼る場所はおなかがいいと聞いたことがあるのですが、どうも暖かく感じなかったんですよ。
それでいつもの通り、腰あたりに戻してしまったんですが、貼るだけダイエットなんていう記事をみつけてしまいました。
私はダイエット目的ではないのですが、やはり貼る場所はおなかがいいみたいです。
このあたり。

真ん中のチョンは、おへそらしいです


ただし・・・・低温やけどには充分ご注意ください。
はい、わたくしこれでとても痛い目にあっております。
湯たんぽ二度と使わない、と心に決めるほどひどいことになりました。
みずぶくれだったものが、みるみるうちに足全体が腫れてきて、患部は、えぐれるようになってきて・・・。
移植手術と言われるほどひどかったです。
でも入院できなかったので何か月も通院しましたが、いまだに痕は消えていません。
ある意味普通のやけどよりもひどいのが低温やけどですので充分ご注意くださいね。
その記事に書いてあったことを抜粋しますね。

冷えはダイエットの大敵。
体が冷えると血行が悪くなって体がむくみやすくなったり、
体内の酵素の働きが鈍ったり、脂肪が分解されにくい体に。
体温が1度下がると、基礎代謝約10%ダウンしてしまうんです。
逆に、体温が1度上がると基礎代謝は、約12パーセントもアップ。
そうすると、何もしないで158キロカロリーが消費されることになります。
体温を上げて、基礎代謝をアップさせりことで、普段の生活の中でも痩せやすい体作りが可能に。
カイロを貼るのは、おへその下「丹田」がベスト
カイロでお腹を温めることで、内臓の動きが活性化され、むくみや便秘解消。
そのほかにも、生理痛軽減や免疫機能が強化されて風邪をひきにくくなるなどの副次的な効果も得られます。
「冷やさないことが一番。夏でもお腹と腰には(カイロを)貼ってる」
脚は心臓から遠いため、血流は滞りがちになる。
それを補うために中間の位置である腹部と腰を温め、血液の流れを促すという方法。
ダイエット目的な方も、冷え性の方も、そうでない方も、いろんな意味でいいかもしれないですね。
ちなみに・・・・
ゴルフ好きな方から教えていただいたのは、肩甲骨あたりにカイロを貼るんだそうです。
真冬の寒い中ラウンドするけれど、ここに貼っておくととても暖かいんだよ、と言っていましたよ。