すごい
京都市長選挙の期日前投票者の人数が増加傾向だという嬉しいニュース。
南区選管 @k_minamisenkyo によると、スタート(1/23) : 101人で、おとといはなんと 321人 !
前回の京都市長選に比べて78%増らしい。
すごいなー。
昨日も大学生の女の子が選挙いきますって言ってた。
わたしが大学生のときなんか
そういう話題を出すのも少し恥ずかしかったのにな。
京都がおもろいことになってる

京都市長選
ひとあしお先にいってきました。
個人的に今回の京都市長選には、
ちょっと特別な思いがあります。
311に伴った原発問題や瓦礫受け入れ問題、
また最近取り締まりが厳しくなっている風営法問題について
今回誰が市長になるかで、というか誰を自分たちが選ぶかで京都の今まで築いてきたブランド、そして音楽を含む芸術・文化の今後においてとても重要な転機になり得るからです。
特に京都は、古くから継承されてきた芸能と同様に最新アートの発信地としても、たいへん影響力の強い文化都市のひとつです。そして観光都市としても。
そんな京都の今回の市長選の候補者の掲げるキーワードには「脱原発」や「風営法」などへの改案があり、特にそれに対して他府県の大学教授やミュージシャン、その他日本で活躍する文化人も注目しているようにTwitterやブログなどで見受けられます。
風営法の改正(または新しいカルチャーの発信の在り方)と、
原発問題(京都が市をあげて脱原発を宣言、発信するということ)
これらが京都から少しでも動き出せば日本が変わると本気で思ってるし、信じています。
ただの京都大好き京都人な私にはブログでささやかに発信するしか出来ないけど、
みなさんこれを機になんとなくでも構わないのでこれからの京都にちょっとだけ注目(期待)してみてほしいのと、一緒に考えて頂けると嬉しいです。
京都市長選挙は2/5です。



