うちのステップは起きてトイレに行ったあとは
必ず私たちの寝室に入ってきて、父親を起こす。
これにはだいぶ慣れてきた。が、
毎回、執拗に父親に早く上に一緒に行こうとせがむ。
しかも、脅しをいれながら。早く起きないとビズを
してあげないだの、もうパパとは一生話さないなどなど。
毎回毎回側で聞いている私はうんざりぎみ。
親の注目、愛情を一身に浴びたいからするのだろうけど、
父親がトイレに入っているのに、大声で
「パパ、パパー!」と父親を呼びまくる。
パンをもう一つたべていいかとか他のたわいも無い質問ぐらい
私が答えることもできるし、パパが今どこにいるのかだって
教えることもできるのに、そばにいる私の存在は
いつもまったく無視なのである。おはようなんて彼女から
言ってくれたことは一度もない。
何回彼女は我が家に泊まりに来たことだろうか・・・
何回バカンスを一緒に過ごしたことだろうか・・・
隔週末来る生活もかれこれ2年以上になる。そろそろ私が
朝いるということに慣れてきて欲しいものである。
でも、毎朝決まってこの態度である。
もう、イイカゲン嫌になってきた。
そこで今朝は
「ねえ、○○ちゃん。いつも朝は私に会いたくないって
いう印象があるんだけど。。。とにかく私に聞いてくれても
いいだからね。お父さんが家のどこにいるかぐらい私だって
わかるんだし」と言ってみた。
すると彼女はキョトンとした顔をしている。
実は、まだ関係が浅いころに彼女に似たようなことを
言ったことがあるのだ。だから彼女はすぐに
わかったと言った。
でも、2年経った今でもまだ状況はかわらないとなると
ずっとこうなのかなぁって思う。
父親に影で私の言ったことを報告されるのが
嫌だったので、ダンナには先に言っておくことにした。
すると彼は
「なんでそんなことを言ったんだ!」と険しい顔に。
「どんな風に言った、正確にはなんて言ったんだ!」と
責められる状態に。
事細かに説明すると、
「今はタイミングが悪いよ。
彼女は大変なストレスを抱えているんだよ。彼女の
態度でわからないか?
もうすぐ妹ができるし、そのことで彼女は今後の自分の
生活が悪いほうに変わるのではと心配しているんだよ。
それなのに、なんで今、彼女に
罪の意識を植えさせる必要がきみにあるんだい?」
これを聞いて一気に嫌になった。子供のことに関すると私は
必然的に自分のことはガマンしなくてはならない。
私が大人だと言う理由でたとえどんなに辛い、嫌な状況でも
私がガマンしないといけないのだろう。
娘をものすごーく守るダンナ。彼女の状況は理解できる。
心配なのもわかる。だけどそれと私をここ何年も毎朝
空気のように扱う彼女の態度とは関係ないだろうと思う。
ステップは父親にだけ会いに来ている。それは
わかっている。なにも私に愛想を振りまいて欲しい
と言っているわけではない。ただ、
たとえ週末、長期の休暇だけを一緒に
過ごす間柄とはいえ父親の奥さんの存在をまったく
無視するというのはいかがなものかと思う。
ましてや彼女はもう小さい子どもではない。
ダンナに私が感じること、とくに彼の娘に関することを話すとき
彼は身構える感じがする。いつだって、このことについては
私の気持ちを理解してくれることはない。それが悲しいのだ。
問題自体はどうでもいいのだ。彼が理解を示し、
私が感じていることが変だという風にとらえないでくれれば
それで十分なのに・・・
しかし、彼はただ、
俺にどうしろというんだ、何もできないよと言って
私の感情をつき返すだけしかしない。
いくらダンナに説明をしても、ステップが居るときに毎朝私が
感じる居心地の悪さは彼には理解ができないのであろう。
またいつものように私があきらめるしかないんだろうなぁ。
とにかく今日は彼らにお昼ご飯を用意する気力もなくなった。
今は2人仲良く恒例のプールに遊びにいっている。
そのままお昼も外で食べるように頼んだが、果たして
どうなることやら。戻ってきませんように。
私は今日は家政婦になる気分じゃありません。
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