何が彼らを動かすのだろう
彼らに何があったのだろう
それが当たり前で
悪いことではないのかもしれない
ある歌手が言った
正義は人それぞれ違う
だからそれぞれがそれぞれを傷つけるのだと
世界中の正義が同じになれば
世界は平和になるのだろうか
でもそれはただの洗脳にすぎない
洗脳は独裁者を生む
大人の考えを丸め込むのは難しい
だから子どものうちに
いろんな体験が必要なんだ
何がよくて何がいけないのか
大人が教えてもいいけれど
自分たちでそれを感じる心を磨いていかなくてはいけない
子どもは大人を見て育つ
一番近くの大人は親だ
親の顔が見てみたい
よく言う言葉だが本当だ
小学生、中学生の子どもは
まだいろんなことがわからずに
無邪気に生きる
教育現場にいると
すごく思うのが
子どもたちのことを責めようとは1mmも思わない
あ、親がきっとこうなんだな
って思うのだ
親になるって
そういう責任がある
一つの人格を作るのだから
学校の先生も身近な大人
でも子どもたちからみたら先生は先生
自分の世界とは違うもの
いて当たり前と思う人を見て育つのだ
親の一挙一動は子どもの将来に関わる
せめて子どもと一緒にいる時間くらいは
親の自覚を持った行動、言動をしてください
いろんな体験をさせてあげてください
世界の平和のためには環境作りも大切です
大げさかもしれない
でも子どもたちが大人になってこの世界を、近くにいた大人たちをどう思うかなんです
道徳の授業も大切だと思う
でも、世界中の例を題材にしたら
もっといいんだろう
国のことだけでは
どうしても
国の考えに固まってしまう
いろんな考えがあること
いろんな正義があること
いろんなやり方があること
心の痛み、そして暖かさを
子どものうちに少しずつ
感じていかなくてはいけない
それを後押しするのが
大人の役目だ
子どもたちに託すわけではない
理解をしてくれる人に伝わってくれればそれでいい
世界が平和になることを
すべての人たちの心が温かくなることを願います
