今更だけど、おかんの闘病~の介護生活をつづってみようかと、ブログ始めました

 

この7月で、ちょうど母親が倒れてから7年が経ちました。結構昨日のように覚えている…

 

あの日、今日は、やっと金曜だぁ~と、ルンルンしていた。そして、猛暑日のつかの間の休息?というくらい涼しくて… 

 

お昼休み、弟からの突然の電話。平日の昼間に珍しいな?と思い出ると、誰かが倒れたと。

弟も気が動転していたのか、当初父親が倒れたのか、母親が倒れたのかいまいち把握できず。

結論、母親だったんだけど、救急隊員によるとクモ膜下の症状があり、救急車ですでに病院に向かっているとのこと。

ちょうど昼休みだったので、上司に話をして、午後半休を取り、急いで、都内から埼玉の実家まで戻る。

 

自分で言うのもなんだけど、昔から、肝が据わっているというか、あまりおろおろ、めそめそしない性格で・・・

とりあえず、帰宅途中の電車の中でクモ膜下という病気について調べまくっていると、

父親から電話が入り(本当は車内なので、取りたくないけど、緊急だったので)、これから手術とのこと。

電話を切った後、また、クモ膜下、手術と検索すると、とりあえずすぐに手術できるのは、第一段階クリア?かな~と楽観的に。

でもこの段階で私はクモ膜下の病気については、ほとんど無知だった・・

 

たどり着いた病院は、実家と同じ市内だけど、全然知らないエリアで、来たこともない・・・とりあえず、どうやったら手術室にたどり着けるのか、そっちにおろおろしていると、義妹と甥っ子に遭遇!さ~父親を探さなければ!~つづく~