in Switzerland 〜節約と豪遊のあいだ〜

in Switzerland 〜節約と豪遊のあいだ〜

感動はお金で買えないけど
お金を出し惜しみして感動の機会を逃したくない(葛藤)

Amebaでブログを始めよう!

Grüessech!



お久しぶりです!

(毎回言ってる)




サボりすぎてタイトルが

「最近のあれこれ①」
「最近のあれこれ②」

とかなっていく未来が見える。




相変わらず毎日のらりくらりと暮らしていますー


長い育休が終わり
11月には帰国後に入る保育園の入園申請をしたり
12月からフルリモート職場復帰を果たしたり

(いつの話だよ…)



普段は家でぐだぐだと息子と遊びつつ仕事
時々Pさんとお散歩
週末はぐだぐだしてるか旅行


そんな感じ


だいぶ慣れてきたなーというころには
もう帰国が迫っていて…

Pfeilschnell fliegt die Zeit dahin. 
(光陰矢の如し)

と日々感じておりますー




kindleで買った鬼滅漫画のおかげで寝不足で
文章書けないのでネタ帳から箇条書きします笑








スーパーで毎回驚くこと↓

牛乳が常温で売ってる

ジュースの棚にアルコール紛れてる
(せめて逆にしよう?)


ちなみにスイスでは
「あなたはMigrosベイビー?coopベイビー?」
なる日常会話フレーズ?があるらしい。
※スイスのスーパー2大巨頭Migroscoopのこと

あなたの家はどっち派?どっちで育ったの?みたいなことらしい
(その後どうやって会話広げるんだろう…)





スイスの若い女の子たちの間で
BTSや若い韓国男性グループがじわじわ人気が出始めているらしい。

ちなみに私はStraykids推しです(はい





スイスの働き方の話。

「パートタイム」という一般的な雇用形態がある。

日本のパートとは違って、大まかに言うと
【正規雇用・週3〜4日勤務・固定月給】
という条件らしい。

特別な事情がなくともパートタイムを選んで働く人も多くいるそう。


日本にもこの制度あったらいいのになー
週5日労働って絶対多すぎるってー


ちなみに昼休みの他に
「コーヒーブレイクタイム」
が設けられていたりするとか…


それで30代独身男性の平均月収約70万円。

夢の国ですか?
(まあ家賃税金保険等も相応に高いけども)





スイスではよくインド映画の撮影が行われているらしい!

Pさんも今まで何度も見かけたと笑


調べてみたら
いわゆる「聖地巡り」の観光客増加を狙って
映画の撮影地として各国に宣伝してるんだってー

風光明媚な自然の景色をうまく活用してる!

(『愛の不時着』ロケ地の小さな町イゼルトヴァルトはアジア人観光客でいっぱいだし効果は充分な模様泣き笑い



映画大国インドの俳優たちは
自国や近隣国ではあまりにもスーパースターすぎて
ボディガードの手配やら何やらで経費かかさむので

彼らの知名度が低い欧州、
特に上記の政策のおかげで撮影許可の降りやすいスイスでのびのびと撮影するらしい泣き笑い


おもしろいなー

インド映画いいですよね
私は『ダンガル』が好きです。(はい





去る2月1日の昼下がりのこと…


昼寝する息子の横で一息ついてたら
いきなり外でサイレンが大音量で鳴り響き始めた

その恐怖を煽る異様な音に思考回路はショート寸前


こんな情勢だし色々覚悟して
とりあえず窓から外の様子伺ってたんだけど

誰も道に出てこないし
お向かいさんも平然としてるし


「…あれ?」と思ってググったら
年に一度のサイレンテストの日だったらしい指差し


何もなくてよかった…悲しい







なんか普通に文章書いてるじゃんってね

疲れたので鬼滅読んで寝ます



Tschüss!



ちなみにトップの写真は

こないだ行ったブリエンツのホテルにいた

巨大ウシです。可愛い。



↑ホテルはここ

お部屋に滑り台があったり、お子様連れに超オススメ。