オフィスの空室率が、発表された。
(前回も触れましたが、全戸を網羅する指標ではありません。
あくまでも、三鬼商事が調べられる範囲の指標です。)
率が 改善されているものの、
空室は相変わらず、目立つ 特に 賃料の高いもの 広くて総額が高いのも
は空室の改善がなされていない。
動きは、こうだ。
賃料の高いところから 安いところへ。
そのために
雇用も減らして、広いところから 狭いところへ
便利なところから、郊外へ
という動きは止まっていません。
むしろ、加速するような感じさえありえます。
現状の家賃のままでは、取り残されて行き、
空いた期間が 収入がマイナスになり、それを取り戻すのに
かなりの時間がかかる。
足し算 引き算の世界ですが、
あけておくと、ややこしい 計算のゾーンにいってしまうかも。
つまり、家主さんは 空けておくくらいだったら、安く貸す方が
いいのです。
経済は浮き沈みしますから、
それに合わせることが必要でしょう。
おススメなのは、 「定期借家契約」を用いて、現在の家賃相場より
安く貸し早く満室にする。
(更新がなく期間がくれば、解約というものです。)
これを採用すると、メリットとしては、
確実に出てもらえるので、 景気がよくなれば いい価格で再募集できる。
中途解約ができないので、契約期間は満室状態が期待できる。
以前の価格にこだわっていないで、 早く貸すことが ビル
マンション経営において、勝ちを 取れるはずです。
まだまだ、暗いトンネルの中 早い決断を・・・。
日経新聞より
【都心5区のオフィス空室率、やや上昇】 10月末、三鬼商事調べ
オフィス仲介大手の三鬼商事(東京・中央)が12日まとめた東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の10月末のオフィスビル空室率(解約予告含む)は7.76%と、前月比0.14ポイント上昇した。空室率は7月まで18カ月間上昇した後、8月は横ばいだったが、9月から2カ月連続で上がっている。ただ、同社は「上昇はゆるやかになっており、オフィス縮小の動きは落ち着いてきた」とみている。
大阪は10.14%で0.28ポイント上昇。5年5カ月ぶりに10%を超えた。名古屋でも0.15ポイント上昇して11.93%となった。
東京都心5区の3.3平方メートルあたり平均募集賃料は1万9500円と前月に比べ0.8%(157円)下がった。「供給過多でテナントの誘致競争が厳しく、賃料は弱含んでいる」(同社)という。(19:08)
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