人は何かをテーマに生きて居ないと
何だか落ち着かない傾向になります。
そこから普段して居ない
人との【比較】をして
何か1つでも自分、、、
私は、こんな風に生きてますを
無意識に探すのです。
習い事を始めても今1つ楽しくないし、
それ以前に上達しない、
こんな事して何になるのかな?
自問自答して
snsを見れば華やかな人と
自分は雲泥の差と思ってしまう。
大した特技もなし、資格もなし
私って生きてる価値あるの?
女性の場合、尚且つ
子供を持てなかった事にも
自責の念を抱いたり…
考え始めたらキリがないんだ。
この先に何が起きるか予測出来れば
辞めるのでしょうけど
その気持ちが強く、
朝、目覚めた時からどんよりが
慢性的に↩️
何か確かな(私)を見つけたい…
その繰り返し。
その先に起こるのは
人によって【病】なんです。
1. 病や痛みが「居場所」になってしまう 仕組み
• 心の拠り所
自己肯定感が低いと
「私はここにいて良い」という
感覚を得られず、代わりに
「病気であること」が存在理由に
なってしまいます。
• 比較と自責の念
「子供を産めなかった」
「人より劣っている」という思考が、
自分に価値がないという感覚を強化し、【病】をアイデンティティにしてしまいます😭
• 身体反応とのリンク
その思考が脳と自律神経に影響し、
痛みや不整脈という形で「現実化」
します。施術や治療を受けても
返って悪化するのは、脳が
「病である私」を強化しようと
するからです。
この、病気を創る過程は
多くの方に腹落ちして欲しい。
何故ならば
とおい昔、私は全身痛で
最終的には心療内科まで
通院した事があり、
向精神薬を使い
一旦は自分の思考を緩めて
恐々、断薬すれば
異常な離脱作用を体験しながら
生還した事があるからなんです。
徹底的に私の表現で
伝えていきます。
次回につづきます。