岡崎郁(巨人) ~パワプロ2022再現選手~ | もーたの雑記データバンク

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三好紗南は同い年の幼馴染です。

 

  岡崎郁【三塁手】

 

メイン再現年度...1989年(.268 12本塁打 59打点 4盗塁)

パワナンバー...12000 12490 36256

 

 

主に下位打線で驚異的な勝負強さを発揮した内野手。かつてはショートとして河埜和正の後継を鴻野淳基と争っていたが、惜しくも規定打席に届かず。転機となったのが1989年で、サードの原辰徳の外野コンバートとそのサードに入る予定だった中畑清の離脱によりそこのレギュラーに定着、原が外野やら一塁やらに回される間サードのポジションに固定された。成績も一見平凡...かと思いきや査定通り高い得点圏打率や終盤での脅威っぷりを発揮していた。
原がサードに戻った1993年からは固定されていなかったセカンドを守る機会が増えたが、1996年に引退。解説者→コーチ→フロントを経て現在は九州独立リーグのチームのGMを務めている。
 
・査定ポイント
 
基礎能力だけを見ると平均的だけど、特能を見るとアッと驚くのが岡崎の真骨頂。
 
画像
 
・余談
背番号5は引退後すぐにFA加入の清原和博が継いだが、そこからラミレスやロペスといった外国人→ナカジときて今年から門脇誠に。
何が凄いってこれが28年ぶりに生え抜きに背番号5が渡ったことなんすよ...背番号8が生え抜きに渡るのはいつになるんでしょうね