家電戦争!驚きの高値売り を語る
昨日の「ルビコンの決断」は、町田にある電気店「でんかのヤマグチ」
ここは、大型電気家電店の相次ぐ出店で、14年前経営危機に陥っていまったとのこと。
そこで、社長自らが、視点を変えた経営努力を行い、現在、安定した黒字経営を行っている会社です。
それは、 安値→高値
従業員は一切リストラせず、大型店へ流れることで売上が3割減ることを想定し、その分粗利率を増やすという前提。
しかも、粗利率は25%→目標35% 粗利10%増なんて、ありえません。。。
その戦略とは、高齢者世帯にターゲットを絞り、家電修理以外、出来ることは何でもやるという「究極の御用聞き」になるとうこと。
買い物・留守番・犬の散歩などなど。
その分、大型家電店よりも、価格を高値に設定しています。
一見、非効率に見えるこの戦略が、幾度かの改良を加え、功を奏したということです。
サービスには価値がある、と言うのは、実は日本にはあまり馴染んでいない価値観のようですね。
本で読んだことがあります(「サービスが伝説になるとき」という本だったような・・・)
「サービス=無料」というのは、当たり前だと思い込んでいる節も自分自身にもあります。
しかし、サービスを直接有料にせず、商品の付加価値にするということには、もしかしたらあまり抵抗ないかもしれません。
この番組は、有名な俳優さんで再現ドラマを作っています。
昨日は、まるで本当のドラマのように感情移入でき、思いもよらず感動してしまいました。
家電を売るだけではなく、自らが独自のサービスを行うことで、お客様から感謝され、企業の利益にもつながる。。。
通常の店舗での家電販売では味わえない充足感が味わえ、それが仕事のモチベーションにもなってるような気がしました。