再登校するようになった長男
不登校中、家庭学習も一切しなかったので
急に授業に参加することはできません
当面の目標は１時間からでも学校で過ごすこと
（学習はつぎのステップです）
聴覚過敏のため30人以上いる自分のクラスには入れない様子
なので廊下に席を用意してもらっていて、支援級で受ける授業以外は廊下で受ける（座る）ことになります
時間割によって
自分のクラス
運動場や体育館
理科室 音楽室 家庭科室
そして支援級
低学年の時はなんとか移動もしていたとか
（遅いこと、何度も注意受けていた）
再登校してからは、無理をさせることは先には繋がらないと配慮をしていただき
・体育館は足音・声が響くので行かない
・音楽室はそもそも音がしんどいので入らない
・チャイムの音も辛い
・人混みのザワザワ話し声が辛い
これらの時間をどこでどう過ごすか
を毎回支援担と長男で決めながら学校生活を過ごしていました
なので遅刻の弟を送った時に、学校の畑や中庭で虫や植物の観察をしているところを見かけることがありました（理科として）
学校でのことは支援担と相談のもとお任せをしています
ただ自由な行動をしているように見えますが…先生も付いていてくれてることもあります
学校に通う
授業をうける
役割をこなす
時間通りに動く
多数の子供たちが当たり前に出来ていることがスゴイなぁ…と思ってしまう
指示通りに従える子供たちに、ただただ感心してしまいます
でも目の前で、自由にしてたり困っている子が私の子ども
そんな状態でも学校に行こうと行動した長男は、本当にスゴイと思ってます
本日はここまでです
ありがとうございました