今後新幹線で一夜過ごすこともないやろうからなぜ過ごしたのか書いておく。
東京から関西に帰るために20:00発の新幹線を予約していた。お盆始まりの金曜日という事もあり、ホーム内にはキャリーケースや大きいカバンを持っている人達も並んでいた。私も同じようにその列に並び予約した新幹線が到着するのを待っていた。もうすぐ20:00になる頃、予約していた新幹線がこちらに向かってきたのが見えた。(早く家帰ってご飯食べたいなー)なんて呑気なことを考えていたその瞬間、自分や周りの人のスマホが震えJアラートが鳴り出した。
Jアラート「地震です。地震です。」ブーブー
私「!?!!?」
お盆始まり、かつ新幹線に乗る瞬間という運の悪さに戸惑いつつ、地震の揺れに身構えていたが到着のボードが少し揺れただけで、モノが落ちてきたり何かが倒れたりといった事は起きなかった。あまり大きい地震ではなかったのかと思い地震速報を見てみると神奈川県震度5弱と書いてあった。
私「でっっか!!!!」
予想以上の大きさに驚きつつ、今いる場所はどうなのかと調べると震度4もあった事を確認し驚愕した。とりあえず自分の身は無事だった事に安堵していると、徐々に新幹線は走れるかという不安が頭に浮かんでくるのを感じた。とりあえず新幹線には乗車することができたので、予約した席に腰をかけ今後の見通しを待っていた。
SNSを見ていると静岡あたりで停電が起きていることを知り、
「もしかしたら今日の分は運行取り止めになるんか…?」
「新幹線が動かない場合どうすればいいんや…?」
と不安に思うことしかできなかった。
結論から言うと新幹線は動いた。
2時間遅れで。
ただ、これでもとても早い方だったと思う。駅員さん達の適切な処理のおかげで2時間の遅延に抑えることができたのだと感じた。
また、新幹線の中で待っている間は時折流れるアナウンスに耳を傾けたり、新幹線で読む予定だった小説で時間を潰していた。たまに外を見ると私の次の新幹線で帰る予定の人達が外で暑そうにうなだれているのが見えた。しかもホームを埋め尽くすぐらいたくさん。新幹線の中は空調が効いていて快適だったのだが、外は30℃を超える暑さだったためまだ自分は運の良い方なのかと思えた。
一旦ここまでで!
走り出してからは後編で書きます。