我が家のクーちゃん🐈‍⬛16歳で亡くなりました






3年前腎炎、肝炎になり毎日点滴を打ってました
下痢と嘔吐もあったので薬も飲ませ3年間よくやったと思います

点滴は慣れてしまえばいいのですが、それまでが大変でショボーン
クーちゃんも針を刺されるのが怖いので必死に逃げようとするし、こっちはうまく針をさす事ができず時間かかるし‥
考えに考えて拘束するための袋を手作りしお互いのため袋に入れて点滴してました

点滴がよく効きすごく元気になったんですよね!

でも1人では無理なんです
おさえる人と針を刺す人2人いないとできないんです
どうやればいいのか話し合って考えていかないといけない
2人❗️で一緒に頑張らないといけないんです
主人と2人で頑張りましたおやすみ

その前までは夫婦仲けっこう最悪だったんですよね凝視
まったく喋らず凝視
子供のためにも良くないとは思っていたんですがどうしても許せない事実があり
当時は100%旦那が悪いと思ってました
今はね、いい子ぶってるんじゃなく私も良くなかった所あったなと反省しました

時間かけてでも気付くことができたのはクーちゃんのおかげですね
いろんな固まってたものが溶けてきた感じです
3年間看病しながらクーちゃんに教えてもらいましたおやすみ

ほんと3年も生きてくれるとは思わなかったです
私達の頑張りに応えてくれるんです照れ
クーちゃんの気持ちを考えると何が良かったのかは今もわかりません
猫の気持ちになってみれば毎日毎日針を刺され
薬を飲まされ何が正解だったか
自分達のメンタルを保つためだけだったんじゃないかと思ったりもしました
実際、金銭的な問題もあります

いろいろ考えさせられました
動物を飼う責任
自分が子供の頃は責任なんて考えず拾った猫を飼って死んでしまえば、死んじゃったですんでました
子供だから軽く考えてました

3年間、クーちゃんと家族とで頑張りやれる事はやってきたからですかね、悲しい事は悲しいですがペットロスになるほどにはならなかったです

クーちゃんが全く眠れてないんじゃないかという日が続き、長くはないと思ってから毎晩寝る前に感謝の気持ちとお別れの言葉をかけていました
突然ではなく、きちんとお別れできたのも良かったのかもしれませんニコニコ