またまた久しぶりのブログになりました。
X-T1とD810をX-T2に買い替えました。X-T1の時からメイン機材としてX-T1を使いたかったのですがSDカードのシングルスロットだったので断念しD800/D810と使ってきましたがX-T2でSDのダブルスロットになったので安心してメイン機材をX-T2へ。
けど連写に不安があったのでD7200を残してました。
X-T2を購入後に色々と連写を試しましたが不満が多く何ともならないのでD7200をD500へ。
X-T2の連写の不満点
X-T1から比べればAFは良くなってますが8枚/秒以上にしたときのみ。この場合は歩留まりが普通に使えるレベルですがD7200と比べると劣ります。正直D7200のAFの精度は価格からみると高いレベルにまとまっています。
しかもX-T2は連写を6枚/秒以下にすると一気に歩留まりが悪くなります。個人的には５～６枚/秒をよく使うのでここで歩留まりが悪いと使い物になりません。色々試すが改善しないのであきらめました。
それとX-T2のもう一つの不満点はグリップの形状です。単焦点だと持ちやすいのですが重いズームレンズだとバランスが。。。50-140mmf2.8を使っているのですが縦位置のときに右手でカメラを支えようとすると隙間ができてしまいます。シャッターボタンと親指AFするときのボタンの位置関係が近いためカメラ側が不安定になってしまいます。一眼レフのシャッターボタンが斜め前にある意味が分かりました。位置が離れているのとグリップが大きいので重いレンズを付けたときに右手にフィットするんですよね。けどX-T2のようなデザインだとフィットせずに少し隙間ができてしまう。。。親指AFを諦めればフィットするのですがね。
しかしD7200だとRAW撮影時の連写に不満があるので連写及び重いズームレンズ用にD500にしました。
オリンパスから色々と迷走したけどこれで安定したカメラライフになるかな？
富士フィルムのカメラは気に入っているしニコンのD500も試してみたけどなかなか連写の歩留まりが良いです。
135判からAPS-Cに移行ですが気に入っているし不満もありません。
コンデジは1インチセンサのG7Xを使っているのですがAPS-Cと1インチセンサのコンデジとの相性もバッチリです。