もーりぃのビスケット缶 -16ページ目

もーりぃのビスケット缶

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2015/9/12 17:30
@シアター1010ミニシアター


大井町からダッシュで北千住へ~!
思い返せばこの日、お昼ご飯も夕ご飯もちゃんと食べてない(^^;)

いつものシアター1010に間違えて行ってしまい、ドチラ様状態になるとこだったことはココだけの秘密(笑)

ミニシアターはほんとミニで、客席は6列×30席くらいかな?
一番後ろからでもバッチリ役者さんの表情まで見えました。

初のミュージカル座さんの作品(と思ったらニッキーを観てたけど、あちらはキッズメインだから別物としよう)。

「野の花」は1933年、第二次世界大戦下のドイツが舞台。
(1933年と聞いてAnnieと同じ年だと思ったのはきっと私だけ…w)

ドイツ人のリーザとユダヤ人のルイーゼ、二人の女性の半生の物語。

物語は、おばあちゃん(リーザ)が昔の思い出を孫に語るというスタイルで進行。

第二次世界大戦下、ドイツ人とユダヤ人…
チラシに書いてあるそれだけの前情報しか知らなかったけれど、歴史に詳しくない私にでも二人には明るい未来など待っていないことくらいわかって…
学生時代の二人の明るい姿がすごく悲しくて、物語が進んでいくのが怖くさえありました。

そのくらい、性格は正反対のリーザとルイーゼの二人の友情がすごく眩しくて、この二人をやられた女優さんがどちらの方も素晴らしかったです。
リーザがほんと可愛くて、守ってあげたくなる気持ちわかる(笑)。
別の組も見てみたかったなぁ…別組のリーザとルイーゼ役の方は、お名前存じてたので。

二人はやがて戦争に巻き込まれ、その仲を引き裂かれてしまい、登場人物全員が、何らかの形で戦争の被害者(という表現が適切かはわかりませんが)という、ともすれば重苦しくて見ていられなくなりそうな題材。

でありながら、どこか優しさと暖かさがある作品になっていました。

ピアノ伴奏だけの音楽もすごく素敵でした。

ルイーゼの明るさにも救われたけど、ちょいちょい出てくる、個性的(w)なおばあちゃんの娘にも助けられてたかも(笑)。
さすがに血を引いてるだけはある(笑)。

それから、観ている私たちもおばあちゃんの孫になったような感覚で、おばあちゃんの思い出を見せてもらったからかもしれないなぁ。

リーザの兄、ハンス役に広夢くん。
久しぶりに広夢くんのお芝居をガッツリ見させてもらいました(*´艸`)

ヒトラーに心酔し、戦争に駆り出され酷い任務に就かされた挙げ句、心を病んでしまう…すごく難しい役だったと思う…

彼は優しく純粋だったために影響されやすく、ヒトラーも戦争も正しいことと信じ、自分はこの上なく崇高なことをしていると信じていたから、張り切っている姿もすごく痛々しかった。

憎むべきはずなのに、なぜかハンスのことは憎めなくて…(同じ軍隊所属のリーザの夫はすごく嫌なやつに見えるのに)

そして、心を病んで戦争から戻ったハンスはもう涙なしには見ていられなかった…
周りでも鼻をすする音がしてました。

広夢くんといえばダンスで、歌!のイメージが強かったけど、本当に新しい一面をまた見せてもらったなぁ。
どんどん成長されてて、ますますこれからが楽しみな俳優さんです(^ ^)
ご飯はしっかり食べてね!(笑)

そうそう、広夢くんにも話したけど、時代背景がサウンドオブミュージックとも重なるから、ハンスがロルフとだぶることがあって…
広夢くんのロルフも見てみたいな(結果そこ。笑)

上でチラッと出たけど、リーザの夫カールをレミゼでおなじみの丹宗さんがやられてたのですが、もうこれはほんとさすがですよ!

出会った頃はダンスの下手くそな(笑)、憎めないキャラだったのに、戦争が始まってからの変わりようときたら!ほんと嫌なヤツ!(褒めてます、笑)

でも、ハンスが純粋さと幼さゆえに戦争に押しつぶされたのだとしたら、カールは大人だったから、決して強くはないけど潰されないように立っているために牙を向くしかなかったのかな、と思います。

ハンスとカールの変わりようが正反対なだけに、考えさせられることがそこにもあるような気がしました。

ほんと、深いです。

そして、いい作品と出会わせてくれた広夢くんに感謝したいです。

始めの動機は、失礼ながら広夢くんが出てるから見に行こうと思っただけで、「野の花」が見たいわけではなかった。

けど、今はまた再演があったら見たいなぁと思います。

そして、この作品は若い子たちにも見てもらいたいなぁ。
それこそ、おばあちゃんから戦争の話を聞いたことのないような子たちに。





ーーーーー

余談ですが…
これは思い出になんかしたくないけど、せっかくの素敵な舞台が台無しになるようなほんと腹立つことがあったのでどうしても言わせてください!(笑)

客席に観劇マナーの悪い方がひとりいて、本当に残念だった!
舞台中ずーっとスマホをいじってる!!
しかも、メールかなんかの通知がしょっちゅうバイブでくるから響くし…
あんな狭い会場で、舞台の上からもきっと見えていたはず…ほんと役者さんに申し訳ないよ。
百歩譲って付き合いで来ただけで興味なかったとしても、あれは酷すぎる。
観劇マナーというより、人としての問題な気が…。

あまりに腹が立ったので、書かせてもらいました(ーー;)

2015/09/12   13:00
@四季劇場・夏

本日のキャスト。


ずーっとずーっと観たかったのに、チケットのタイミングが合わずに今になってしまったリトマ。
もう毎日CD聴いてたので、半分は見た気になってましたが(笑)、イヤイヤやっぱり本物の舞台は全く違う!百聞は一見にしかず!(笑)

リトマを見るなら~とオススメして頂いた2階席最前列、バッチリでした(^ ^)

もうね、楽しみすぎて始まる前から終わるの嫌で泣きそうだった(笑)
そして始まってからもずーっと感動しっぱなしで涙ぐみながら見てたという(笑)
こんな風に思えたミュージカル久しぶりw

ちょっとというかだいぶ残念だったのは、チケ完売のはずが2階席前方がガラーンと空いてて、開演しても現れず…
まさかと思っていたら、開演してだいぶ経った頃に団体様ご入場(;∀;)
何か事情があったのだとは思いますが、団体様で遅刻して来られるのは勘弁です(ーー;)

そんなことも吹き飛ばす勢いで(?)、谷原さんアリエルが素晴らしくて(;_;)♡
とっても可愛いし表情が素敵~セバスチャンにキスを習うとこ可愛すぎw
もちろん歌も素晴らしい!フライングしながら歌えるのってすごい!
アリエルのソロはずーっと聴いてたかった…耳の奥で今でもエンドレスリピート中~♪

エリック王子はすごいイケメン!(笑)
王子顔って言うのかな?(*´艸`)
鼻高い~!最初、付け鼻かと思ってしまった(失礼!)
ディズニーアニメのプリンスのビジュアルそのままなんだもん~
でも王子様にしては落ち着きすぎ?もっとキラキラしていいんだよー(笑)
歌も聞き心地のいい声をされてました。
それにしても、浜辺に打ち上げられた王子のセクシーショットにはびっくりした(″ノдノ)笑

セバスチャンもフランダーもスカットルも裏切らない素晴らしさ♪
個人的に“キスザガール”で、めっちゃ真剣な顔して歌うセバスチャンがツボw
“アンダーザシー”は鳥肌たつくらい楽しかったし♪
それにしても、フランダーなんであんなに可愛いんだろう…水槽で飼いたい…(笑)

トリトン王パパは、村さんでした。
CDでずっと芝さんのパパを聞いてたから、ちょっと物足りなく感じてしまった…(^^;)
芝さんは名古屋で怪人なんだよねぇ…名古屋か…(遠い目)

アースラもCDが青山さんで、青山さんのドスの効かせ方が好きだったんだけど(笑)、増本さんも良かったです。
ていうか、あのメイクすごい(笑)

セットがハリボテハリボテって散々聞いてたんだけど(笑)、私はそんなに気にならなかったかな?
むしろ、「おとぎ話を見てますよ」感があって嫌いじゃないかも…
昔の教育テレビでああいうセットの人形劇があったのを思い出したというか(笑)
お城が絵本ぽくなってるのは面白かったけど、なぜ一色なんだろう?見出しみたいなのもついてるし(purple bathroom?とかなんとか)…これも飛び出す絵本的なのを狙ってるのかなぁ??

そしてやっぱり気になる四季マジック…!早替え的なのではないと思うけど、紗幕の後ろとかのシーンで影アリエルって言うの?代役みたいな?の、いるよねー??
じゃなきゃ、陸に向かって泳いで行った次の瞬間に陸の(水中と髪型違う)アリエルとかありえなーい!(シャレではありません!笑)
でも、これは素直に不思議がっておいた方が楽しめるね(*´艸`)大人ってダメねw

もう、すでにまた観たい…(*´Д`*)
でも来年かなぁ…スケジュール的にもチケット的にも…
他の方のアリエルもエリック王子もパパも気になるけど、谷原さんはもう一回観ておきたい!!

すっかりディズニーマジック(いや、四季マジックか?笑)にやられてしまった私なのでした…(笑)



2015/9/6  10:00
@新潟テルサ


ということで!(笑)

ついに私、Annieを観に新潟まで行っちゃいましたよ(笑)

あ、読まれてる方は少ないと思いますが…
今回も独断と偏見の無駄に長い記事になりますので、あしからずご了承ください(^^;)


15年以上ミュージカルAnnieを観てて、仙台公演以外の地方公演を観るのは初めて!

なのに、時間の都合上、大千穐楽を見れなかったという…(;∀;)

いいんです、優奈ちゃんアニーのラストを見届けられただけで。

会場は新潟テルサ。新潟駅からバスで20分くらいのちょっと不便なところにあります。
決して新しくはないけど、キレイで客席の段差が高めで見易い!
そしてロビーが広い!!これ地味に大事(笑)

オケピが入って最前列は7列目くらい?だったかな??
ありがたいことにオペラグラスなしで観れるお席をご用意いただきました♡

というか、マチネ9時半開場の10時開演ですよ!?(°д°;)
キャストの皆さんは8時入りだったとか…
そりゃあ私も前乗りになるわけです(笑)

さて、今回は本当に2015Annie見納めでしたが、変に気合い入れて観るのをなるべくやめようと心がけてました(笑)。
いや、なんかこう変に感情入り過ぎると冷静に見れなくなっちゃうからね…(^^;;

おかげで(?)、東京で見た時とは色々違う発見というか、違う楽しみ方をすることができました。

優奈ちゃんアニー、4ヶ月ぶりとなりましたが、一番驚いたのは背が伸びたこと(笑)。ぺパーと変わらないくらいだったよ~!
伸び盛りだもんね。クリコンまではまた伸びてるかな?

身長のことは置いといて(笑)。

印象としては東京公演と大きく変わるところはなかったけど、歌い方(下げた?のかな?)が変わったのかな~と思いました。
私、そんなに耳よくないから詳細は不明ですが…(^^;;
でも、東京で私が観た回よりはあきらかに歌いやすそうだったし、声もよく出てたように思ったかな。
苦手なのかなって思ってたトゥモローも良かったし(^ ^)

私、子役ちゃん特有な、キンキンした歌声が苦手なので…
もし下げたとしても(それはもちろん与えられた譜面通り歌えるに越したことはないんだけど)、その子らしい歌が歌えるならいいんじゃないかなと思う派。
もちろんミュージカルである限り、譜面に正確な歌であることは大前提であり、当たり前なことなんだけど、(また言うけどそんなに耳よくないし)より個性とかその子らしさがある方が好きかな。
これはもちろん私個人の意見ですけど…。

もちろん、桃花ちゃんのパワフルな歌声も好きよ(^ ^)

そしてお芝居の方は、元々そうだったけど、すごくメリハリが効いた印象かな。
ひとつひとつのセリフを噛みしめるように言ってた感じ。でも、アッサリしたとこもあるのが優奈ちゃんアニー(笑)。

もちろん、新潟でも笑いを誘ってましたよ~!優奈ちゃんの得意分野か!?(笑)
私は特にウォーバックスにショーに連れてってもらうためにアレコレいたずらするシーンが好き(*´艸`)あの、間というかテンポ?はさすが。

地方公演限定のS組孤児ちゃんたちとの息もピッタリでした(^ ^)

今回なんだかやたらと泣けたのは、一幕ラストシーン。
三田村さんがかなりの熱演だったこともあり、アニーの「両親が見つかる!」っていう無邪気さと、ウォーバックスの気持ちが交錯する感じがなんとも…(;_;)
このシーンで泣けたの初めてかも。

そして、そして…
なんとAnnie歴十数年の私でも初めてみるハプニングが~!!

リトルガール前、孤児たちが週に一度の新鮮な外の空気を吸える(笑)お散歩シーンで、ハニガンさんがモリーを抱えて出てきて…いつもの通りお酒を煽るハズが…

なんと、愛用の酒瓶(スキットルっていうらしい)を忘れたらしく(!)、一列に並んだ孤児たちに「あんたたちちょっとそこで待ってな!」と袖にはけるというアドリブ?が(゚□゚;)

時間にしたら1分もなかったと思うのですが、なかなか戻って来なくてかなり長く感じました…(汗)

結局手ぶらで戻ってきたのですが、「あんたたちよく待ってたわね!えらいわ!」と(^^;;

ここで客席からは笑いが起きてましたが、もーびっくりどころじゃなかったです…。

結局、いつものお酒を煽りながら回れ右~前へ進めはカットされ、ベロベロバーからケイトに足を踏まれて孤児院へ帰る、と続きました。

孤児ちゃんたち、突然のハプニングにも集中力を切らさず対応していて、ほんと子どもとはいえプロだなぁと感心しました。

その後、何事もなくリトルガールへ続いたのですが、この後のグレースとアニーとの3人のシーンでは絶対にスキットルが必要になるのでハラハラしてたんです…(^^;;

そしたら、ちゃんとハニガンの内ポケットからスキットル出てきましたよ~(´▽`) ホッ

机に予備でもあったのかな??と思ってましたが、なにやら噂によるとグレースさんが登場時にこっそり持ってきてくれたとか…??真相はいかに。

という、特別なエピソード付きの新潟公演になりましたとさ(笑)。

あ、ちなみに新潟ではサンディちゃん犬はおりこうさんでした(^ ^)

あとね、今に始まったことではないんだけど…いつも書こうと思って忘れてしまう(^^;)
ホワイトハウス~ウォーバックス邸になる時の、ドレイクさんの早替えが凄すぎる!
いつも何秒あるか数えちゃう(笑)20秒くらいしかないんですよー!暗転から出てくるまで!さすがや~!!
いつも、お客さんもっと気付いてあげて!って思ってしまいます(笑)

ということで(?)、特筆すべきことはこのくらいかなー。

今年は開演中よりも終演後の方が涙することが多かったなぁ(笑)

30周年ぽい盛り上がりに欠けたのはちょっと残念だけど、今年もミュージカルAnnieが観れたことに感謝。

出演者の皆さん、本当にありがとうございました(^ ^)♪

さぁ…今年のクリコンは果たしてどうなるのか…!??(笑)