たろうくんのお父さんは、

某県のとある村の本家農業の長男。

その村の神童だったらしく、裕福な家庭だったので、

東京の大学に進学しました。

たろうくんのお父さんの弟もまた、

東京の大学に進学したそうです。


東京に出て、色んな刺激を受け

井の中の蛙は、大海を知ってしまいました。

大学を出て家業を継ぎ結婚しましたが、 

東京でやりたい仕事があり、勘当同然で

東京で就職してしまいます。

そして、たろうくんのお父さんの弟もまた

東京で仕事に就いてしまいました。