WEBデザインについて、とても興味深く、共感する」記事が、知人伝で回ってきた。
記事の一部を紹介する。
“イメージを刷り込むことがオフラインにおけるブランドコミュニケーションだったのに対し、オンラインでは企業がいかに透明になり価値を提供するかがブランドの価値に繋がることがあります。ページ数、Like数、滞在時間ではなく、わずかな時間でどのような価値を提供できるかにかかってきます。”
(引用: http://www.yasuhisa.com/could/article/online-branding/ 2011/11/6 )
事例に上がっている、Amazonのショッピング方法, モバイル版Volkswagenは、本当にその通り。
つまり、滞在時間の少なさ×実績(例:ブランド想起・売上などなど)が、評価ということだろう。
ネットワークシステムやハードでアクセス速度を構築することは、もはや家庭のキッチン設備のように至極あたり前のこと。肝心のWEB閲覧で手間取っていては本末転倒。
WEBの表現技術で競い合うことは否定しないが、見た目や文脈がどんなに素晴らしくても中身が無いものは全く意味を成さない。
私の信条とする「オッカムの剃刀」は、ここでも活躍しているようだ。今、流行りの「断捨離」も、オッカムの剃刀の実行編といえよう。
景気低迷・災害などが常に背後に迫る昨今は、ものごとを深く考えるべき時代。このような時こそ、オッカムの剃刀を使いこなせる「知恵と技量」の勝負ではないだろうか。
(mochi)


