そこで『eco』な話
ある日、熱を出した私は…
冷凍庫に入れておいたペットボトルにタオルを巻き、喉元に当てました。
だんだん冷えていく体に眠さが加わり、安眠できました。
熱も下がりました。
今年はこれで安眠ですね
2007年、最大手になる保険会社になる方法とは…
冠婚葬祭会社と手を組むこと。
なぜならば…
結婚式にしろ、葬儀にしろ、お金が動く世界です。
つまり、それだけのお金をプールしておかなければならないということ。
生命保険会社には昔から「養老保険」や「終身保険」という貯蓄性の高い商品があります。
それをウエディングプラン、老後も安心プランに変更することで、確実に契約件数は増えます。
冠婚葬祭会社だって、月に6000円の互助会費を集めるよりもずっと収入が増えて
確実に挙式や葬儀を請け負うことが可能なんですから。
そして、できれば保険会社で冠婚葬祭会社を作ってしまうという手もありますよね。
夢みたいな事いって…なんて言わないでください。
可能性はあると思っているんですよ。
だって…
これからの社会は「少子高齢化」
確実に葬儀ができること、家族が負担して葬議するなんて生活できなくなるって
きっと、今の30代40代の息子さんたちは思っていますよ。
300万~500万円の養老保険で葬儀や結婚資金貯めるのは一番堅実で確実な
方法だと言えませんか?
保険会社の社長さん、ぜひお考えくださいね。
さぁ、新しい年になりました。
今年もよろしくお願いします。m(u_u)m
一年の計は元旦にありって言いますが、年間の保険料もバカにならないって言うことがたぶん「年末調整」にて発覚したと思います。
保険のどこを削れば保険料が安くなるか…。
どういう保険に分けたら自分にとっていい保険なのか?
ちょっと考えて見ましょう。
まず、全部MIXされた保険…ここでは国内生保の保険のことをこう呼ばせていただきますね。
どこが一番高いか?
それは、定期保険です。
保障5000万円のタイプに入ってませんか?
100万円あたりの単価は結構高いと思います。
さらっと勧められている方は減額してみてください。
貯蓄型の終身保険や養老保険に入っている方は全部足して3500万円くらいの
保障をお勧めします。
これが、外資系の保険会社なら、単価が安く、保障は充実していますね。
皆さんが選ぶのはこんな感じだからだと思っていますが…。
たとえば…保障500万円(月@800円)の保険に10口入ったとしても5000万円(月@8000円)の保障です。
では、1500万円の3大疾病の保険(月@2980円)に加入しました。
入院は1日目から15000円(どんな病気でも)
事故での入院は1日目から10000円
3大疾病での退院時の保障が15万円
通院1日3000円です。
身体障害や介護の保険は年300万を一生涯保障(月@1980円)します。
これだけ入っていたら総額6500万円+α(月@12960円)です。
全部バラバラの方がいい事もあります。
ただ…まとめた方が得だと思うのは実際に病気になってからの事なんです。
保険請求に診断書がいると思いますが1通7000円から10000円かかります。
3通、4通取ってしまったらそれだけでもコストはかかると思います。
入院給付をもらったりするのに4万円もかかったらもったいないですよね。
だから、今までは国内生保のMIX型を選ぶ人が多かった訳です。
今は、コピーでも大丈夫って言うところもありますからね。
一概には言えません。
だから、勧められたほうは内容をしっかり吟味してください。
今入っているほかの保険の意味を把握できずして保険料を抑えたりは絶対にできませんから…。
その為にも、自分の入っている保険会社の支社や相談窓口に保険証券を持って
必ずご本人が奥様と一緒に説明を受けに行ってください。
また、会社の組合保険に加入している方は、その保険についてしっかり説明を受け、退社したときなどにはどうなるのかも確認しておいてください。
自分の保険ですもの、無駄なかけ方は損しますからね。
さぁ、ご確認ください。
そして、「国内の昔からある老舗生保のお偉いさんに一言」
今年、売れる保険を作るとしたら、外資系並みの単価の保険をバラバラ
に売ったほうが絶対に儲かります。
なぜなら、そうやって売った保険をひとつの証書にまとめた方がずっとお客さんがわかりやすいからなんです。
今までの概念を打ち破り、証書を1冊のファイル型にまとめ、加入した保険がどんなときにもらえるのか、どんな内容なのかをまとめたものをお手元に届ける。
貯蓄型の保険か、保障型の保険か、そういったことまでお客様が理解できる保険をご提案する…。
お客様にとってONLY ONEの保険ができるわけです。
やったもん勝ちです。
さぁ、このブログをどこの会社の社長さんがご覧になり、実践するのか?
私もすごく楽しみです。
次回はどんな話にしようかな?
そうですね、これからの保険会社の経営のついてなんていうのもいいかも…
どんな内容かはお楽しみに…
月の保険料総額いくらまで?
ここから、保険会社の方、耳の穴をかっぽじって聞いてくださいね。
自分たちの命を守る保険の総額は30000円が妥当な金額だと思います。
また、高齢になればなるほど携帯電話のポイント制と同じように
保険金の請求がなかった年月をポイント返還し、下取りの時の保険料が安くなるように
プランニングしないと年々解約する人は増え続け、保険会社が成り立たなくなるのではないかと思いました。
なぜこんな事が書けるのかって?
先日、理由があって退社しました。
だから…
これからは皆さんと同じレベルにたって相談にも乗れるし、どういう保険を選べばいいのかっていうことも気楽に書けるっていうわけなんです。
だって、どこにも属してなんですもの、平等に相談に乗れるんですよ。
近頃、週刊誌を騒がせているライフプランナーのほとんどは必ずどこかの保険会社に属しています。
だから、下手な事がかけません。
そこの会社がスポンサーなんですから。
皆さん、お判りですね。
どうか、的確な判断ができる人に相談してください。
自分の生活がかかっているのですから…
無理のない、加入と継続できる保険料を元に 納得したプランをお選びください。
王貞治監督の 「胃がん」
忌野清志郎さんの 「咽頭ガン」
柴田恭平さんの 「肺がん」
ガンは遺伝の病気ではありません。
早期発見、早期治療で治る病気だといわれています。
ある、ガン権威の先生が言ってましたが
特に肺がんの場合、転移しやすいといわれています。
人間の1/2は3大疾病で亡くなります。
中にはがんのために足を切断する人だっているんです。
だからこそ、もっと自分のために、自分の身体の事に真剣になって欲しいと
願っています。
そういえば…
生命保険の場合、昨年の6月頃より加入後3年経たない場合、
自殺時の死亡保険金が出ないことに変更になりました。
(更新のお客様へ手続きにいったのが去年の今頃でしたから…)
これは、年3万人といわれている自殺者の増加が原因です。
自殺遺児の増加により、あしなが育英会の募金が足りなくなったそうです。
そのうちに離婚による母子家庭と死別による母子家庭との区分けがされてしまうのではないかと思うくらいです。
世の中にたくさんの「心が病んでいる」人がいるということです。
世の中がもっとやさしく、思いやりにあふれた世界に変貌してくれることを
心から願っています。
みなさん、身体と心大切に…