小春日和と五月晴れ -2ページ目

桜 7か月



小春日和と五月晴れ



さくちゃん、昨日で7ヶ月になりました♪


7か月を病室で迎えることになったけど、元気にしてます!







7か月のさくちゃんは・・・・・


★今までの愛想の良さが少し落ち着いた気が・・・そこまで笑わなくなったかな。

★四つ這いの姿勢からお座りが出来るようになった。


★四つ這いで腕とつま先だけついてお尻を浮かせるポーズをよくする。
 そろそろハイハイの予感。

★ずり這いで動ける距離が長くなった。お部屋の中を旅してます。


★下の歯が生えてきたー!!!!!歯のないお顔がママは好きなんだけどね(^_^;)

★離乳食は比較的食べる方。特に入院中は驚きの量を食べる(*゚Д゚*)
 スプーンを自分で口に運ぶ!かなり食いしん坊?

★離乳食を始めたから、う〇ちの形状も変わってきた・・・


★ミルクは200cc。よく飲みます!


★病院で計ったら体重は8.2キロ。大きいね(^_^;)










バタバタして全然記録できてなかったので、今回の入院の経緯を・・・。





10月6日(土) 小春の運動会。


暑かったしずっと父母席にいさせるのもと思って、桜は私の母と11時頃には実家に戻る。


家に戻ってからはよく泣いていた様子。


途中母から『泣き止まないんだけど・・・』と連絡を受けた位。


2時頃に私の姉・姪っ子も実家に戻り、みんなでお散歩。


家に戻って座らせて遊んでいた時に、様子がおかしいことに姉が気付く。


痙攣してると分かって私に連絡。


運動会の帰りの会が終わった所だったので、パパに先に戻ってもらう。


その後私が家に戻った時もまだ痙攣はおさまらず、その時点で17分継続。


見た感じ、何度か家であった10分ほどでおさまる痙攣とは違うと直感。


10分経った時点で救急車を呼んでいたので、到着後パパと乗り込む。


北部に搬送。





桜はすぐに処置室へ。


そこにいた小児科の先生が、桜の担当の先生から桜の様子について少し前に相談を受けていたようで


桜の今までの病状も理解してくれていて、処置をしてくれた。


ただ、痙攣止めの点滴をすぐに投与してもなかなか痙攣は止まらず


結局1時間以上経ってやっと止まった。


救急車の中で既に痙攣開始から30分経っていたので入院は免れないと覚悟していたけど


やはり今回も入院になってしまった。また救急病棟。





3日間痙攣止めの点滴を使って、その後は内服薬に変更。


内服薬の痙攣止めにした水曜日、お昼過ぎに少し痙攣が起きた様子。


でも15秒くらいでおさまりました・・・と夕方の面会で報告を受けた。


この日の午後から小児科に移動。


前回の入院の時にお世話になった看護婦さん・保育士さんに驚いた様子で声を掛けられ


またここにお世話になることに少し凹んだ。


病室は、ナースステーションに一番近い、割と重症の子達が入るような所で


そこに通された時は正直血の気が引いたんだけど


でも桜は、救急病棟にいる時はとにかく抱っこしていないとずっと泣き続けていて


先生や看護師さんから『抱っこ星人』とあだ名をつけられいつも抱っこされていたけど


この頃からやっと落ち着いてきて、大人しくベッドで遊んだり笑顔も見れるように。







北部から神奈川こども医療センターを紹介され、15日に受診が決まっているんだけど


たまたま今日(金曜日)にそちらの担当の先生が勉強会で北部に来るらしく


今までの脳波、それから家で撮った動画などを診てもらえる予定。


そして今日の夜までまた痙攣が起きなければ、明日退院できるか・・・。








二回目の入院で、私もパパも小春も前回よりは落ち着いてはいるものの


こんな小さいのにもう二回も入院になった現実は、正直とてもショックでした。


桜の体の中で何が起こっているのか・・・それを思うと可哀想だけど


何があっても桜がいてくれるだけで家族は幸せだと、今回感じました。


今後は薬を飲み続けなければいけなくなるけど


それもさくちゃんの大事な食事だと思って、しっかりやっていかないと!





こっちゃんとさくちゃんが私に元気をくれるのと同じく


私も二人の可愛い子供の元気の源でいられるようにならないとね。