赤ちゃん肌を叶えて
すっぴんぢからを底上げする
リボーンシェービング
簾田(みすだ)美保です
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私がなぜ
リボーンシェービングをやるのか
強い理由をお話したいと思います
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マイスト-リーにもありますが
小学生の頃に母が癌と宣告をされ
余命も短かった母は
子供を残して死にたくない
生きたいと強く願い
弟が小学校1年
妹は5年
私は中学1年
夏。7/8
前日の7日七夕は弟の誕生日
最期の優しさ
何とか山を越えた母
朝から学校には行った
母危ないとの事で早退
祖父母にと妹、弟と病院へ向かう
ただ居るだけ
父は何か悟ったように
祖父母と共に帰るように言われ帰宅
母の死に目にはあえませんでした
そしてこれは
夢なのか
現実なのか
寝ている私をさみし気な表情で母が見ている
それをさらに上から見ている自分
お母さん!
叫んだときは母消えてしまい
見下ろしていた自分も消え
目が覚めました
国語の先生が授業の中である話をしてくれたのを思い出しました
亡くなった人は
大切だった人
心配な人
大好きだった人
に最後のお別れを言いに顏を見せに来るんだよ
それを聞いて
母にはたくさんわがまま言った
心配だと言われ続けた
だから来たんだ
やっぱりさみしいより心配のが強いのか…
だから心配かけないように
長女だからしっかりしなきゃ!
なんて張り切ったものの
何度も道を踏み外しました
親代わりの祖父母にはとにかく
心配、迷惑ばかりかけてました
そんな私も母になり
親の立場になって気付いた
親や祖父母のありがたみ
私の娘たちは喧嘩ばかり
上の娘が中1・下の娘は小5
母の命日に
この頃にはママのママはもういなかったんだよ
今ママがいなくなるんだよ
どうする?
そう伝えました
今の私たちはママがいる
怒られていやな気持ちになるのも
何かをして貰って嬉しいのも
土日もママは仕事でつまらない、寂しいのも
ママが生きているからの感情なんだね
いつも我儘ばかり言ってごめんなさい
ママが仕事頑張ってるのに何もしてない
もっとお手伝いする
だから長生きして下さい
長ーくなってしまいましたが…
母の死にたくない
少しでも長く一緒に居たい
その思いが子供たちの言葉
「長生きして」
だったのかと
そう思ったときに
今のままでいいのか?
このまましたい事もせず
してあげたい事も出来ず
子供との距離が変わらないまま終わる
そんな人生だけは送りたくない
そう思ってアカデミーに飛び込んだ
そしてやりたかったことを形に
子供たちと少しでも長く
母が願っていた想い
自分が子供たちに受け渡せるように
私は走ります
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読んでいただきありがとうございました
この時期は母を思い出してしまいます
書くことでスッキリしました
また次回から美肌更新していきます
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気になった方はご相談を