「ADHDというより お話を聞く限り アスペルガーに近いのかなという感じがします。心理テストをやってみましょうか」

児童精神科の先生にご相談にいってきた 今日の結果です。




「昔なら ちょっと元気な男の子、で
すんでいた個性を
いまは 障害と診断したほうが
本人にも まわりにも 過ごしやすい環境に
変わってきているので
診断名をつけたほうがいいと思われるような時はお伝えするかもしれませんが、
あくまでも ◯◯くんの個性ですよ」


障害は 個性。
先生のその言葉で ちょっと力が抜けた気がする。


そもそも 保育園の先生のすすめで受診したのですが、はじめに 話を聞いた時は 拒否反応の方が大きくて ちゃんと日常生活が送れているのに 先生が 心配しすぎなのでは?と 延ばし延ばしにしちゃって ずいぶん 日が経ってからの受診となりました…

でも もうすぐ小学生。
そこで すこしずつ ずれてきてしまったら。 
本人が一番 辛くなる。
ずれが大きくなるまえに できることがあるのなら アドバイスしてほしいと思い、やっと 今日の診察を受けることができました。


はじめて 療育センターに電話をかけたのが 5月、
相談の方とお話できたのが 7月、
先生の診察が 9月。
混んでます。

そして 心理テストは 11月、
次の先生の診察が 12月、、、


ゆっくり ゆっくりですね、、、
診断名がついても 親子の関係は変わらないので ガチガチにならず いつものように 過ごします。



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    お姉ちゃんの 高校文化祭にて★