短冊に願い事を書いて、保育園の笹に飾る七夕の季節がやってきました。

少し前まで「でんしゃになりたい」と言っていた長男、
今年は「さっかーせんしゅになりたい」と…目

横に お手本あったほうが書きやすいだろうと ちゃっちゃと 裏紙に書いて渡そうとしたのが気にいらなかったようで

{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/2603.gif}「そんなのみなくても かけるもんむかっむかっむかっ

お手本をポイッと捨てて ほっぺをふくらませ、書いたお願いごとは

{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/2603.gif}「さかせんしになりたい」




さかせんしだって、さかせんしってなに
母姉で笑っちゃったもんだから 子鉄ちゃん、号泣…

こんなに声をあげて泣くなんてめずらしい、よっぽど 大まじめに書いたのね…

が、ここで過ちを認める母じゃない

だから お手本みて書けばよかったのにビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク
(↑泣く子に 追い討ちかける鬼ババ)




姉のほうが オトナで
なかなか泣き止まない長男に
{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/am/amenbo-garden2/4210659.gif}「ねーねが お手伝いしてあげるよ」
とフォロー入れてくれて 場はおさまりました…




え~っと 

今回のようなケース…

メラメラ1つ目のミス
昨晩やればよかった。
(眠くて 寝てしまった、朝は忙しいのに)

メラメラ2つ目のミス
こどもに任せるべきだった。
(こどもの自分で書ける!書きたい!という思いを最優先し、いきなりお手本を用意するのではなく 横で見守るべきだった。)

メラメラ3つ目のミス
笑っちゃいけない
(…………ドクロ)

メラメラ4つ目の、、、、、って
頭でわかっていても できないんだよ~~~

できないから 子供と一緒に成長していくしかない…………
身体は 着々と老いに向かっていますが、まだまだ 人生 学ばねばならぬことだらけです