His melodies wake me up. -8ページ目

His melodies wake me up.

夜明け間近なことに気付いたにわとりが、
シノゴノコケッコと騒ぎます。

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夜が明けたら、にわとりはうみねこになっていました。
野性を取り戻し、危なっかしく飛ぼうと試みたりとかします。

3/14高槻、春のセトリのface to ace。

最強だった…


まず、私はface to aceの平和な感じが好きなのか?と

案外びっくりした。

だって、あんなロックでかっこいい曲とか荘厳で心を打つ曲とかいっぱいあるのにさ。


でも、そうじゃない。

平和だから、爽やかだから好き、なんて、そんな簡単なことじゃない。

と、ライブが進むほどに、聴けば聴くほど幸せ感が増してゆくのを感じながら、段々とその理由を理解した。



face to aceの春の曲は、春を待つような曲が多い気がする。

爽やかそうな雰囲気に見せかけて、冬の寒さを耐え抜いた先のようやく訪れた春、という、軽くは得難い幸せを歌ってたりして、その過程は結構苦しかったりする。


かつて私がこのブログを始めた頃、私は、そんな人生の真冬真っ只中だった。


でも、今は違う。

なにがしかの痛みを伴って、やっと手に入れた春。


そして今回のライブで、あの頃受けた痛みを、喜びを、感謝を、連発される春の歌たちから休む間もなく受け取り続けてしまったのだった。


私がかつて人生の冬から春をもぎ取るとき、他でもない、そんなface to aceの曲たちによってそれをなし得たから。



ちょっと先にセトリを貼ります。

そして、私が、あっという間にどんどんクレッシェンドしちゃった理由も、横に添えてみる。


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桜 ← 超好き、命の恩人

...has come ← むちゃくちゃ好き

風の向こうへ ← しみじみ好き

MY SKY ← 尊すぎ

残像 ← ライブで絶対やってほしい筆頭

栞 ← 死ぬほど好きでしかも大切

smile ← 大好き

彷徨 SA・MA・YO・I ← 大好き

早春 ← 大好き

SONIC TRAIL ← めちゃくちゃ大好き

SCUDERIA VINTAGE ← 大好き

Bring You Back To Me ← 一番踊る

GO FOR IT ← 好きすぎる

FIGHT MAN ← 一番壊れる

so sad-so what? ← 好きすぎる

TOUGH! ← 一番跳ねる

NEXT PAGE ← 好きすぎる


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もう、ね……。そりゃあ幸せだよね。


始まって2曲目ぐらいからすぐに脳内麻薬が出始め、

「 幸 せ 」の二文字が、バーンとおでこにキョンシーみたいに貼り付いたまま剥がれることなく、夢見るように最後まで行っちゃいました。


最終更新から5年も経って、今更なにかをこのブログに書こうと思えるほど、今日のセトリは私にとってすごかった。


そして、このブログを必死で書いていたころの感覚を、急にリアルに思い出した。



人生の冬だった頃、この中の多数の曲が、それぞれ違った作用で私に働きかけてくれて。

痛みに寄り添ったり優しく導いたりしてくれていた。


あまりにも、自分の置かれてる立場を理解してくれるような歌詞や、自分の助けてほしい方角からの助けになるような歌詞やらにいちいちびっくりして、そしてそれをここで書くことで、自分のことを確かめたりもしていたのかも。


いっぱい悩んだけど、face to aceから色々受け取って沢山考えて、一つ一つ答えを出していった。


なりたい自分になること、それを夢見て目指すことは自然なことだと思い出させてくれた。


自分が間違ってるのではないか?と怖くてたまらないときも、難しい決断をした自分を全肯定してくれるface to aceに守られた。



辛かった時に散々聞いた曲なら、今聞いても辛いの甦っちゃわない?

と思うかもしれないけど、その後もずっと今まで聴き続けてきたから。


助けてもらった感謝や、今の自分に変われた幸せ、そしてその曲たちの持つ本来の魅力しか、もう感じない。


ただ、ひたすら、大好きな曲たち。

軽く乾いて爽やかで、日だまりを感じる。



なにかを諦め、重い荷物は下ろして軽くなる。

必死に走るばかりじゃない、大人のやり方で悩みは解決する。

そんなことを学んだりして。

湿り気たっぷりの悩みは、天日干し完了。


そして、春のセトリに平和を感じて幸せになれる私になっていたよ。