懐かしいと言えば、金曜日に40年ぶりに高校時代のOB会出席してきました。
全体的に軒並みおじさんおばさんになっていて、誰でも均等に齢を重ねているんだなと元クラスメイトを見て一層思い知りました。
当時から大きく激変してないない友達もいれば名前を聞いても誰だか全く思い出せない人もいました。それは見た目があまりにも大きく変わっていたからです。
容姿の違いで一番明らかなのがなんてったって腹の出具合や髪のボリュームです。
特に愉快だったのが当時はナイスガイで勉強も部活もできていたモテ男の髪が、すっかりハゲていたことです。
彼の額は明らかに禿げあがり、大きなM字を形成していました。いわゆるM字ハゲというやつです。
僕はと言うとあの当時から全然大きな変化もなく、あえて言えばツッコミどころがなかったような気さえします。
M字ハゲになった彼に聞いたら、大学入学直後から生え際が後退し始めたと言っていました。
禿げは遺伝するらしい彼の家系もうわさ通り代々禿げていたそうです。
結婚前まではそのハゲを何とかしようと、増毛やAGA治療に随分と費用をつぎ込んだと言っていました。今でも本当は諦めてはいないようでした。
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