[4767]マンガ『ヤマノススメ』⑪…しろ
一話目は高校二年進級初日。ひなたと離れ離れになったあおい。でも同じ中学だったかすみさんがクラスメイトになり、新しいクラスでの自己紹介のときに助け舟を出してくれた。あおい自身もかすみさんの自己紹介のときに趣味を訊き、クラスになじむ一歩に。
二話目はバイト先の先輩ひかりさんとの、湖畔デート(笑)。
三話目はほのかちゃんとの妙義山のトレッキング。妙義山自体は超難関ルートを通るからだけど、稜線を行かなくても出だしで息が上がる。でも景色を楽しみたいあおいには春先の様々な表情、アトラクションみたいなルートなど、十分満足できた山。同行してくれたほのかちゃんにとっても課題の写真が撮影でき、人の役に立てた山登り。
四話目は次の山を日帰りが出来ない雲取山に決めたため、ザックの荷物を軽くする話。
五話目は雲取山を登るための訓練で、武甲山へ。でも登山口までのアクセスに車がいることがわかり、お母さんとの二人パーティー登山。結果的にはお母さんの、自分に対する思いが分かった美しい話で。
六話目と七話目が雲取山の山行き。ルートは三峰出口から霧藻ヶ峰、白岩山、雲取山、そして鴨沢に下山する本格的な縦走。しかし最初から雨にたたられ。でも却って訓練に向いている天気と思うことができ、また穏やかな道なので植生の違いに目を向けることができ、新しい山の楽しみ方を見つけ。
でも雲取山の話で重要なのは下山してからの会話。
ひなた「というかあおい、もう富士山登るくらいの体力はついてるんじゃないのかな」
あおい「たしかに富士山より全然きついよねこのルート。そっかー-。じゃあ一段落なのかな。なら富士山登ったら、そのあとどうしよう」
果たしてあおいは何を選ぶのか。またあおいにとっての山、登山は何なのか、何にするのか、今後が楽しみ。
二話目はバイト先の先輩ひかりさんとの、湖畔デート(笑)。
三話目はほのかちゃんとの妙義山のトレッキング。妙義山自体は超難関ルートを通るからだけど、稜線を行かなくても出だしで息が上がる。でも景色を楽しみたいあおいには春先の様々な表情、アトラクションみたいなルートなど、十分満足できた山。同行してくれたほのかちゃんにとっても課題の写真が撮影でき、人の役に立てた山登り。
四話目は次の山を日帰りが出来ない雲取山に決めたため、ザックの荷物を軽くする話。
五話目は雲取山を登るための訓練で、武甲山へ。でも登山口までのアクセスに車がいることがわかり、お母さんとの二人パーティー登山。結果的にはお母さんの、自分に対する思いが分かった美しい話で。
六話目と七話目が雲取山の山行き。ルートは三峰出口から霧藻ヶ峰、白岩山、雲取山、そして鴨沢に下山する本格的な縦走。しかし最初から雨にたたられ。でも却って訓練に向いている天気と思うことができ、また穏やかな道なので植生の違いに目を向けることができ、新しい山の楽しみ方を見つけ。
でも雲取山の話で重要なのは下山してからの会話。
ひなた「というかあおい、もう富士山登るくらいの体力はついてるんじゃないのかな」
あおい「たしかに富士山より全然きついよねこのルート。そっかー-。じゃあ一段落なのかな。なら富士山登ったら、そのあとどうしよう」
果たしてあおいは何を選ぶのか。またあおいにとっての山、登山は何なのか、何にするのか、今後が楽しみ。
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