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Autonomous Sensory Meridian Response
直訳すると自律感覚絶頂反応、簡単に言うと音フェチ。
youtubeでASMRで調べればいくらでも出てくるけど、袋を開ける音だったり紙を破る音だったり、要するに心地よい生活音。
少なからず誰にでもあるとは思う。


ちなみに個人的にはこれが最近のお気に入り。
ASMR pizza/pasta cutter (request)


ただ、上の動画も含めてyoutubeに上がっている大半のASMR動画は惜しい。
ASMRの醍醐味の一つは必然性だと思っている、。


ASMR l Unboxing TINGLY Packages ! ✩ Soft Speakin
荷物を箱から出す過程で出る音をこっちの都合で意識して聞きたいだけなのに、音を出すことが目的になっている。早く開ければいいのにいつまでも触っているのが腹立たしい。自称S男もしくは女みたいだ。
いや、音を出すことが目的ってのはもちろんそうなんだけど。


そこで、ドキュメンタリー。
しかも、BGMやナレーションが排除されたものが最高。

NETFLIXで見られる「Peace」というドキュメンタリーがそういう意味で素晴らしい。
この作品、音楽どころか人物紹介などのテロップも全くない。


-何かしらのストーリーを語るとき、「語ったものしか存在しない」「語らないことは伝わらない」のが非視覚メディアの特徴-

(ラーメンズでわかる非視覚メディア論 )


の逆バージョンみたいなものだ。
構成と撮り方で印象操作は出来るけど、基本的に一切説明がないので映ったものがそのまま伝わる。
露骨にテロップとナレーションで観る側を誘導してくる映像は多く、それに慣れた状態でこの作品を見ると映像なのに「情報不足」を感じる。


そうなると、あと頼るものといったら音ぐらいなもんなのでめちゃくちゃ意識するので、猫の餌を置く音が猫に餌をやっているという状況を説明して(というか想像させて)くれた時に何だか快感を覚える。

その中でも特に良い音とあんまり良くない音はあるけど、その一連の流れがあってこそのカタルシス。
youtubeのASMR動画は音だけがスポットライトを浴びる感じがめちゃくちゃ単調で気に食わない。聞くけど。

Peaceの紹介みたいになってしまった。

結局のところ自分にとって一番気持ちよくASMRれる物っていうのは、BGMだったり文字情報だったりが一切ない、目的があって「何か」をしているだけの映像を高音質で垂れ流すことなのです。
料理動画とかは割と最高だよね。
自分の生活風景を撮ってぼーっと見ているのもありだけど、いかんせん一人暮らしだとあんまり音を出さないのがネック。


今度、面白いお友達と120%大真面目にドキュメンタリーを作る予定なのでその参考までに考えた事を残そうと思いこんなことを書いてみた。
納期まで時間がないので現実から少し逃げるためでもある。


ビールが飲みたい。明後日にはジンギスカンパーティーにお呼ばれしたのでそこをとりあえずのゴールにして今からすごく頑張ります遺影!!!