はい。10年前と同じ湿疹が身体に!!
前回からの続きであります。
何かがおかしいぞ、と思った私は検索致しました。
湿疹 高熱 体の痛み
するとどうでしょう!現れましたは【膠原病】という何やら難しい文字。
読み進めるとまさに同じ症状じゃないすかアナタ!
そんな疑いをもちつつ、血液検査もしましたが問題はない。が!40度超えの高熱がでたりひっこんだり、体の激痛でほとんど寝られないし、保冷剤をこれでもかと置いてましたが、汗がものすごいし解熱剤のロキソプロフェンを飲んだら一旦熱はさがりかけるけどまた上がる。ロキソプロフェンのせいかはわからないけど、意味わからなく身体がめっちゃ痒い!死ぬほど痒い!シャワーあびる、頭痛と目が回り息が出来なくてお風呂場で死にかける。。。
マジ死ぬんじゃないかと数回思いました。最後には寝床でしくしく泣いてました。
あんなにも綺麗だった(笑)声も出なくなったし、今は高熱や痛みで寝られない食べれない。
食べ物は食べれない。何にも食べたくないのよね。水分、ポカリは飲まなきゃいけない、無理やりのん
でました。
なんで?なんでわたしばっか?なんでわたしばっかこんなんなるんだよ?と。
翌日頼み込んで紹介状を書いて貰いました。
その前の日に別の病院に紹介状を書いてもらったんだけど、いざ診察質で症状言ったらば「ん?ちょっと待って、それって膠原病に近いなぁ、ここじゃ検査できないから○○病院がいいよ、専門だし。」とのこと!
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━!!!!!
膠原病キター!
だろうだろう、そうだろう?と思ったね私は。
この病院の先生や看護師さんの優しさにはウルウルしました。
痛みで受付に立って居られない私を、待たせずすぐ診てくださって、本当にありがとうございました。
この場をお借りして感謝致します。
で、だ!かかりつけ医に改めてその専門がある病院に紹介状を書いて貰って次の日ようやく受診。
その受診も44度という、お前これお風呂の温度かよ!的な看護師もびっくりな高熱の中、長時間たくさん検査致しました。
検査中にみるみる悪化し、今となっては主治医の先生の診察室にたどり着いた時には、やたら息づかいが荒く半分意識飛びかかってました(笑)
そして気になる病名は、、、、
生まれて初めて聞いた成人スチル病。
なんでも10万人に2人の難病だってばよ!!!
そりゃタライ回しになるわ。
病名判明にようやく安堵していたらそのまま速入院だってばよ!
当時付き添いで父がいてくれたんですが、先生の「入院ですね」の言葉に父は「いつからですか」と。
被せるようにすかさず先生「今です!」(笑)
身体中不具合だらけだったようで、部屋に行くまであちこち調べまくり、検査しまくりでした。
骨粗鬆症、緑内障、胸周りレントゲンなどなど。
足首めっちゃ痛いのに、足曲げて横たわるのがキツかった、、。心臓みるために必要な検査だったのよね。
んでようやく入院、病室へ。
ホテルみたいな広くて綺麗なお部屋(4人部屋)に歩けないから、車椅子と、簡易トイレが置かれなんともなぁと思ったものです。
昼前からずっと食べてなくて4時すぎていたので、おにぎりと紅茶をたべたんだけど、その後の血糖値で凄い高い数値がでて、生まれて初めてお腹にインシュリン打たれました。
面白かったです(笑)
あと、食事前と食後にも血糖値測るんだけど、これ
また生まれて初めて、指先パッチンやりました。
指先穴あけパンチ。と名付けようじゃないかうん。
1回目めっちゃ痛くて思わず「いたっっっっっ!」と声が(笑)
マジあれめっちゃ痛かった。その後も毎食前、毎食後打つもんだから指先穴だらけ(笑)まぁ、塞がりますが、毎回ゆび変えてました(笑)
ってところでまたまた次回に続きます。















































