今日…

君に出逢ったかもしれない…

すれ違ったかな…

俺の気持ちが大きすぎて…
夢でも見てたのかな…

下向いて歩いてて顔上げた瞬間…はっとした…

少し離れた所にいたんだけど…

君の面影が見えた…
服装も体型も似てて…
ドキッとした…

少し立ち止まって周りがスローに見えて…

目が合ったような気がした…

ドラマのワンシーンのような出逢い方だった…

俺はすぐ下を向いて歩き出した…
近くて遠い…君にすれ違った…

その瞬間…懐かしい君の雰囲気がした…

君に見られてるような気がした…
それが俺の間違いでも…
そこに君がいる気がした…

気持ち悪いと思われてもいい…

俺って幻覚を見るくらい君のことが大好きで気持ちが追い詰められてんだなあって想った…

そんなことを想って歩いてた…
振り返ることが出来なかった…

動揺した…

声が出なかった…
切なかった…
苦しかった…

だめだよなあ…

もう…忘れないといけないのに…
いつまで引きずってんだっての…
冷たい風が俺の心臓に突き刺さる…

心臓がじわ~っと熱くなる…

心拍数が上がる…

中で血が溢れだして外傷もないまま死んじゃうんじゃないかって想った…

胸に手をあて…
離して手を見る…

溢れだした想いを自分の手で受け止めることができない…

指の隙間から流れていく…

俺の手だけじゃ止めることが出来ない…

悔しくて…
虚しくて…

ため息だけが俺が君に唯一出来ることだった…
何を好きになったっていいじゃん…

誰を好きになったっていいじゃん…

相手が俺のこと好きで俺も君のことが好きだったら…

俺は君のこと好きで君は俺のこと友達だと言って…

別にいいじゃん…
もう好きって気持ちを隠さなくても…

隠さないといけないの?…

気持ち抑えとかないといけないの?…

でも…
『それで逢えなくなるのは嫌だったから…』
君が言ってた言葉と同じ…
俺も結局同じなんだろうな…

君と逢えなくなるのが嫌で嫌で…たまらなかった…

君と過ごす時間は二度と戻らない…

君の笑顔も…俺の君が愛しいって想ってる笑顔も…

今じゃ…愛しいじゃなくて…

苦しいと想ってる笑顔が出る…

嘘くさい笑顔になってる…

苦しい~…
苦しい~…

なんか最近毎日なんか判んないけど…

苦しい…

君のことで苦しいんだけど…

それが言葉に出来ないくらい苦しいんだ…

それを誰かに伝えたいんだけど…
伝えられなくて…

カウンセリングに行って…

聞いてもらって…
応えてもらって…

それでも心にポッカリ穴が開いていて…

何に悩んでいるのか…

自分でもわからないよ…