先日、息子の幼稚園で2年に1回の
餅つき大会⭐がありました。
地元にあるスーパーの会社が主催で、
宣伝隊として回っているようです。

私も息子の最後の餅つき大会に見物客として参加させて頂きました。

そしたら、餅つきの前に……
なんと自作アニメを使った食育授業⭐が
始まりました‼

まさか、まさかの展開でしたが、
難しい栄養の話しを、2才~6才までの子供は真剣に聞いていました。




緑・黄・赤の妖怪ウォッチにちなんだ
ボックスに、絵カードの食物が何色の栄養素に当たるのかをクイズに出され、
そのボックスにボールを入れるゲームです❗  

一番ひねった問題は、《コロッケ》でした。

みなさん、分かりますか??





子供たちは、みんな正解で楽しそうでした⭐

私は、『食育』を伝えていく者として、
小さい子ども達が、こんなに難しい問題を真剣に聞けて、ゲーム感覚で楽しく学び、体験的に経験できる事が、この年齢からできて素晴らしいと思いましたし、
小さい子への伝え方として勉強になりました。

体験したその時しか覚えてないかも知れませんが、こういう経験を幼いうちから積み重ねる事で、大きくなってから《なんとな~く》気になる事が、知識でなく感覚的に滞在的に子ども達の体や頭に染み付くよう私も『食育の大切さ』を大人にも子供にも楽しく伝えていきたい⭐と思います。