猫背が肩こりを悪化させる理由とは?

こんにちは。

「肩がいつも重たい…」
「マッサージを受けてもすぐに元に戻ってしまう…」

そんな方は、猫背が原因の一つかもしれません。

スマートフォンやパソコンを使う時間が増えた現代では、気づかないうちに猫背になっている方も少なくありません。

今回は、猫背と肩こりの関係、そして今日からできる簡単なストレッチをご紹介します。


猫背になると肩こりが起こりやすくなる理由

私たちの頭の重さは約4〜6kgあるといわれています。

本来は頭が背骨の真上に乗っているため、首や肩への負担は最小限で済みます。

しかし猫背になると頭が前へ出た姿勢になり、その重い頭を首や肩の筋肉が支え続けることになります。

その結果、筋肉が緊張しやすくなり、肩こりを感じやすくなってしまいます。

さらに、猫背の姿勢が続くと首や肩、背中の筋肉が硬くなり、血流も滞りやすくなります。

そのため、

・肩が重い
・首が張る
・疲れが取れにくい

といった不調につながることがあります。

また、胸が縮こまることで呼吸も浅くなりやすく、体が緊張しやすい状態になることも肩こりの原因の一つです。


今日からできる!肩こり予防ストレッチ4選


① 胸を開くストレッチ



猫背になると縮こまりやすい胸の筋肉を伸ばし、肩甲骨を動かしやすくするストレッチです。

やり方

① 両手を後ろで組みます。
② 肩甲骨を寄せるように胸を大きく開きます。
③ そのまま組んだ腕をゆっくり後ろへ持ち上げます。
④ 無理のない範囲で10〜20秒キープしましょう。

ポイント

肩をすくめず、深呼吸をしながら行いましょう。胸の前側が気持ちよく伸びる程度で十分です。



② 首の横を伸ばすストレッチ



首から肩にかけての筋肉をゆっくり伸ばします。

やり方

① 背筋を伸ばして座ります。
② 右手を頭に添えます。
③ 息を吐きながらゆっくり右へ倒します。
④ 左右それぞれ10〜20秒行いましょう。

ポイント

肩が上がらないように力を抜いて行うのがおすすめです。



③ 肩甲骨回し



肩甲骨を動かすことで、肩周りの血流を促します。

やり方

① 両手を肩に置きます。
② 肘で大きな円を描くように前へ10回、後ろへ10回回します。

ポイント

肩ではなく肩甲骨から動かすイメージで、大きくゆっくり回しましょう。



④ バンザイストレッチ



背中や脇腹まで気持ちよく伸ばし、姿勢を整えます。

やり方

① 両手を真上へ伸ばします。
② 天井に向かって大きく伸びをします。
③ そのまま左右へゆっくり倒し、それぞれ10〜20秒キープします。

ポイント

腰を反りすぎず、呼吸を止めないように行いましょう。


毎日少しずつ続けることが大切です

ストレッチは、一度にたくさん行うよりも、毎日続けることが大切です。

デスクワークの合間や、お風呂上がりなど、体が温まっているタイミングに取り入れると、より行いやすくなります。



当店では、肩や首だけでなく、猫背によって硬くなりやすい胸や肩甲骨まわりまでゆったりとほぐしながら、お身体全体のバランスを整えるお手伝いをしています。

「肩こりがなかなか改善しない」「姿勢が気になる」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。