自分の幸せへ 一歩を踏み出したアナタへ
今日もご訪問ありがとうございます私の母は昔から
口を開けば文句や愚痴ばかり
おまけにめちゃくちゃ愛想悪い
口癖は(呆れた声で)「しょうがない」
何を言っても「しょうがない」しか言わないから
私たち、姉や兄も
両親に相談事を持ちかけたことないの
だって、相談らしきことを話しても
「そんなこと私に言われてもしょうがない」って
そんな母
そんな母だったから
子どものことにも無関心で
何もわかってないと思ってた
結婚前のこと
元夫がわが家に結婚したいと挨拶に来たとき
「この子は人に預けて育ったから甘えられなかった」みたいなことを元夫に話した母
そして「だから甘えさせてやってください」
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結婚するのに夫となる人に言うか
と今は思うけど
と今は思うけど「あぁ、わかってくれてたんだ」と
あの時は泣いたよね
小学生の低学年まで母親べったりで
近所の人に【金魚のフン】と言われてた
その後はずっと反抗期が続いた私
私を他人に預けてたこと
自分の手元で育てられなかったことに
母はずっと罪悪感を持ってたんだ
自営業が忙しくて
家事もめいっぱいこなして
愛情表現ができなくて
「しょうがない」しか言えなくて
気分にムラがあって不安定
そんな母だけど
この一度だけ
親は親なりに子どもを見てたんだと思った出来事で、それが嬉しかった
今日のアナタも笑顔でありますように
元被害者体質・ダメンズメーカー
心屋流カウンセラー まなでした
