ご訪問ありがとうございます元被害者体質・ダメンズメーカー
心屋流心理カウンセラー まなです
20代前半で親になって
4人の子どもに恵まれて
私はずっと、親の愛こそが この世で一番強いものだと思ってました
だって、こんなに可愛いんだもん
だって、こんなに愛おしいんだもん
だって、こんなにも大切なんだもん
子どもたちのためなら自分の命すら惜しくない
私の命よりも大切な存在が子どもたち
子どもたちに何でもやってあげたい
これこそ【最高の無償の愛】だと思ってました
月日は流れ、今 思うのは
いや、違ったな
親を想う子どもの方が
【最高の無償の愛】なんだ
もちろん、ある年齢までは
生存していくために親が必要なのもあるけど
でも、それがどんな親であれ
子どもは親が大好きで
親の機嫌を取ろうとするし
頑張って親の望む子どもになろうとする
どんな親でも否定しないし
親を恨むどころか許そうとする
ひどいことされても
ひどいこと言われても
親の全てを受け入れようとするのね
(そして自分を責めてしまうのだけど)
これこそが【無償の愛】じゃないの
でも、残念ながら人として未熟な
子どもからの愛が届かない親もいて
子どもを
落胆させ
疲弊させ
哀しみのどん底に突き落とす
そんな親もいるんだよ
もう、伝わらなくてもいいんじゃない
アナタのせいで伝わらないんじゃないから
そろそろあきらめてもいいんじゃない
愛がない親じゃない
愛せない親じゃない
だって、アナタが生まれてる
愛を表現できないだけなんだ
愛の表現が下手なだけなんだ
親に囚われる人生は今ここで終わりにして
自分の人生を生きることにシフトしようよ
【幸運なバラ】をアナタにも
