この3月、猫を見送ったわたしも
父親の死よりも悲しくて苦しくて
しばらくの間 涙が出て仕方なかった




父親は長いこと病気だったから?
一緒に暮らしてないから?
82歳と高齢だったから?
なんて思ってみたけど



理由なんてわからない








なんなら父親のときは
親族みんな笑顔で和気あいあい見送ったしね




そんな父親の死よりも
猫の死の方が何十倍も悲しかった




だからと言って
わたしは自分を薄情だなんて思わなかったけど




そう思ってしまう人もいるんだね










先生も書いていらっしゃるとおり




人の別れと動物の別れを比べて

人との別れが悲しくないから

 

 

 

自分が薄情って考えたり

悩んだり落ち込んだりするのは

飛躍しすぎじゃねーって思うのさ。




そそっ

動物との別れの方がつらいのは

薄情なんかじゃない!!




思い切っり

いつまでも

涙枯れるまで

めいっぱい悲しんでいいよね




ぜったいに!!

いつか

笑顔で「ありがとう」と言える日が来るから