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中学生の頃は、もうとにかくいい思い出がない。
いじめられてたし毎日登校するのが苦痛でしかなかった。
当時彼氏もいたが、その頃は好きがどういう事なのか分からず、カタチだけの彼氏という感じだった。
当時付き合ってた彼氏とは、社会人になってからの方が仲が良い。

まあ、中学生の時なんかみんなそんなもんか。


中学三年の受験シーズン。
とくに行きたい高校もなく…
「今の時代、手に職つけなきゃ!」と、母から勧められた私立の看護学科を受けることに。

推薦入試にて見事合格。


その私立高校に行くのは、中学校の同級生で1人もいなかったのが嬉しかった。
早く卒業したくてたまらなかった中学時代。