ほどほどにマンガ、ときどき小説

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漫画・小説感想文です。



薫る花は凛と咲く10




以下、感想ネタバレ含みます




今回はほっこり回だったかな





改めてご飯に行く
凛太郎フレンズと
薫子フレンズ



まだ、あゆが
申し訳なさそうにしてますが
朔がその気持ちわかる
と、自分のエピソード言ってくれたことで
あゆも少しほっとしたかな?


改めて謝って
楽しい会になったようです




そして、今度は
薫子が凛太郎家族に
報告する回でした



うすうす
凛太郎母は
わかっていたとは思いますが
母として
凛太郎のどこを好きになったのか
聞きたかったみたい



あのなんでも我慢していた息子が
こんなに堂々と
いい顔で。

あの息子を変えてくれた
薫子に
すごく感謝してるみたい




いいお母さんだよなぁ
そして、そんなお母さんを
支えてる凛太郎お父さん素敵



口数は少ないけど
話を聞いてくれて
今までのこと
ちゃんとわかってて
おつかれさま
と言葉をくれる



凛太郎お母さんの
涙に私もつられてしまう〜〜




一方、その頃
凛太郎フレンズと
昴と柚原(下の名前はなんだっけかな?)
スポッチャのようなところへ




柚原さんは
なんでみんな
仲良くなるのにビクビクしなきゃいけないんだ
と桔梗らしくない思考の持ち主ですよね
自分を持っているというか
桔梗だからと
左右されない感じ
かっこいいぜ…



昴がまた少し
みんなと距離を縮めててよかった




いつか、朔とくっついてくれないかなー





そして、凛太郎と薫子は
ゆるーりと
交際を続けてますが
ハグやおてて繋ぐ止まり




いや、いいんですよ
2人はスローで
それが2人だから



でも、いざ
その先へステップアップするなら
もう2人とも
人でなくなるのでは?
溶けてしまうのでは?




そんじょそこらの
あっという間に進んじゃう
少女漫画より
よっぽど、共感もてる!笑



では!