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ちょい悪爺LEONのブログ

大阪フィルハーモニー交響楽団のファンで、その演奏会を中心に投稿します。写真撮影は公共交通機関を利用して行ける所を中心に復活しましたが、写真はインスタにpostしています。
同時に当ブログにリンクを貼っていますので、そちらも見ていただければ嬉しいです。

2019/05/25(土)

LEONです。

 

昨夜(5/24)、フェスティバルホールに行ってきました。

大阪フィルハーモニー交響楽団第528回定期演奏会二日目です。

 

巨匠シャルル・デュトワが振るというのでチケットの販売も上々だったようです。

 

5/21には普段学生席1000円で解放していた3階席も販売していると告知。

     

そして二日目当日には完売告知が・・・。

     

2日間で4500~5000人の集客は定期会員の一人として嬉しい。

 

     

     

 

昨夜のコンサートマスターは首席客演コンマスの崔文洙。最近の大阪フィルの躍進に大きく貢献していると思います。

そして隣に第3のコンマス須山暢大が座る。これにより弦16型+1?となり強力

 

デュトワは登壇してくる歩みなど振る舞いがとてもover80とは思えない若さで、翁なんて呼べない

 

ベルリオーズ/序曲『ローマの謝肉祭』が始まった途端、あれ大阪フィルの響きと違うと吃驚。

『なんで?今、まさに尾高さんのもとでベートーベンブラームスツィクルス独墺音楽の原点追及をしている大阪フィルからこんな音がでるなんて・・・。同じ演奏者が同じ楽器を演奏しているのに、なんで?』と、たちまちデュトワマジックに酔いしれました。

その思いはラヴェル/バレエ音楽『ダフニスとクロエ』第2組曲でピークに。

休憩前の2曲でブラボーが飛び交うのは私の経験では初めてのことです。

そう、大阪フィル合唱団は相変わらず好調

デュトワの要求に十分応えていたような気がします。

 

さてメインのベルリオーズ幻想交響曲』、デュトワがモントリオール交響楽団の音楽監督時代に残したCDの演奏を彷彿させる名演奏になりました。

もちろん大阪フィルはこの幻想交響曲も得意なレパートリーのひとつで、演奏機会も多いのですが、今回のデュトワとの協演抽斗がまたひとつ増えたんじゃないかな。

オケの皆さんがいつになく指揮者を見る仕草も、チラ見じゃなく凝視に近く、この機会(リハ3日、本番2日)に吸収できるものはすべて吸収するといういう強い意志の賜物かと思います。

音楽評論家奥田佳道さんもこうツイートしています。

 

     

 

さすがの文章力。これがすべて

クラシックのマネジメント会社KAJIMOTOによるとデュトワさんも満足の出来だったようです。

 

     

 

大阪フィルの定期演奏会年10回のうち尾高監督に3回、大植桂冠に1回、井上元首席に1回、そして首席客演指揮者としてデュトワさんに1回振ってもらいたい。

あと4回は世界の俊英に振ってもらいたい。ウルバンスキとか・・・。昨シーズン聴いたルスティオーニとか・・・。

まあ、今期もそんな組み合わせで満足ですが、なんとかデュトワさんを加えてほしいな。

女性指揮者も聴いてみたいけどね。例えばバーミンガム市響のミルガ・グラツィニテ=ティーラなど。

 

さて6月に入ると入院・手術が待っています。

6/2のゲヴァントハウス管には行きたい。6/8、6/14は如何ともし難く断念しチケットは友人に。

6/8の『サロメ』はもともと尾高/大フィルで楽しみにしていた公演。尾高さんが降板して一度は落胆したものの、代役がシャルル・デュトワと聞いてそれはそれでいいかと納得、というか贅沢。今回の共演を聴いて逆に聴きたくて悶えていますが叶わず残念

せめて6/22529回定期に行きたいものです。

ヨエル・レヴィが振るヤナーチェクの『タラス・ブーリバ』『シンフォニエッタ』、これ聴かないわけにはいかんでしょ