2019/11/5(火)
LEONです。
昨日、ケント・ナガノ指揮ハンブルグ・フィルハーモニー管弦楽団を聴いてきました。
ピアノ独奏は辻井伸行さんでした。
@フェスティバルホール。14:00開演。
最初の曲がレオノーレ序曲第3番からエグモント序曲に変更になっていましたが、どちらも好きな曲なのでわたしにとっては全く問題ありませんでした。
冒頭から重厚だが濁りのない響きがフェスティバルホールの大空間に響き渡る。後半のマーラーに向けて期待が高まる素晴らしい演奏でした。
リストのピアノ協奏曲第1番は辻井伸行さんに圧倒されまくりでした。3階席の1番前でしたが強烈な打鍵音が届きビックリしました。
本当に不思議なことです。静かなところは涙がでそうになるくらい美しく、強く早いところはまさに超絶技巧炸裂
。凄かった。
指揮者もオケも遠慮することもなくしっかり鳴らしていて、非常に好感が持てる演奏でした。
休憩後はマーラー仕様に。弦5部も各1名増員して17型?(17+15+13+11+9)55名。木管13、金管14、ティンパニ1、打楽器4、ハープ1、総合計88名の大編成でした。
で、マーラーの交響曲第5番の演奏は今まで聴いたなかでは最高でした。ケント・ナガノの指揮もかっこよかったです。長くて聴くのもシンドイこの曲(約70分)も あっという間に感じる集中力で聴けました。
冒頭のトランペットのファンファーレもよかったし、3楽章のホルンソロもよかったし、金管楽器の活躍が目立ちましたが、4楽章では一転、
『アダージェット、極めてゆっくりと』と指示されたとおり、弦5部とハープだけが夢幻の世界へと連れて行ってくれました。
5楽章のフィナーレは圧巻で、爆音好きのわたしには最高のメインディッシュとなりました。
今日は来てよかった。3階1列目で19000円はまあ納得の価格。
ちなみに、フェスティバルホールの3階席の響きはとてもいいと感じました。
1階の前の方は、なんか頭の上を音が通り抜けていく感じがします。それよりはずっといい。
大阪フィルの定期演奏会では3階席は学生席1000円です。25歳以下の学生さんはめちゃお得ですよ。
さて、気分良く帰途について難波の『正起屋』で焼鳥を頂きました。
よせばいいのにお持ち帰りで『とり弁当B』を買いました。
さて、次は8日の『海道東征コンサート』を挟んでズービン・メータ指揮ベルリンフィルのブルックナー交響曲第8番。
3階席8列(最後列)の中央でE席24000円。休憩時間に行ってみると奈落を覗くような感じでした。
でも楽しみです。14日19時開演。





